【科学】サイエンス・ミステリー小説|化学、物理学、数学なども

サイエンス・ミステリーのおすすめ作品をまとめています。

科学ミステリーや、化学スリラー、バイオサスペンスなど、科学小説のおすすめ。

物理学や数学などが絡んだ小説も掲載しています。

サイエンス・ミステリー(科学)

注目!「シークレット・オブ・シークレッツ」 ダン・ブラウン(著)

「ダ・ヴィンチ・コード」の著者、8年ぶりの最新刊

大学教授ロバート・ラングドンは、最近、恋仲になった純粋知性科学者キャサリン・ソロモンの講演を聴くため、プラハを訪れていた。キャサリンは、人間の意識にまつわる驚くべき発見について解説した著書を発表予定だという。しかし、それは、何世紀にも渡り人々が信じてきた通念を脅かしかねないほど斬新なものだった!?・・

 

「ダーウィンの暗号」 M・A・ロスマン(著)

Independently published
発売日:2024/12/13

生命にまつわる究極の謎を解くサイエンス・スリラー

癌の抑制方法を追求し、その謎に迫る物語ーー

ホアン・グティエレスは、癌の治療法の研究に情熱を注いでいた。そして、癌の克服につながる、重要な治療方法を編みだした。しかし、「ダーウィンの暗号」とホアンが名づけた遺伝子学上の貴重な発見は、それを悪用しようと企む者までも引き寄せてしまい!?・・

 

「最後の鑑定人」 岩井 圭也(著)

KADOKAWA
発売日:2025/6/17

孤高の天才鑑定人・土門誠の華麗なる事件簿

科学は嘘をつかない。嘘をつくのは、いつだって人間ですーー

土門誠は、「最後の鑑定人」として名を轟かせ、かつて、科捜研のエースとして「彼に鑑定できない証拠物なら、他の誰にも鑑定できない」と言われていた。しかし、ある事件をきっかけに科捜研を辞職する。新たに民間鑑定所を立ち上げた土門のもとに、不可解な事件が持ち込まれ!?・・

 

「追憶の鑑定人」 岩井 圭也(著)

KADOKAWA
発売日:2025/9/2

ドラマ化も決定した科学捜査ミステリー

孤高の鑑定人が真実を暴くサイエンスミステリシリーズ最新作ーー

元科捜研トップの鑑定技術力と知識から、「彼に鑑定できない証拠物はない」と称された土門誠。そんな土門のもとに、大学教授の猪狩愛が訪れる。彼の数少ない友人のひとりだが、研究中に起きた大学内での火事で記憶を失ない、放火の疑いをかけられる。科学的事実の間で揺れる土門が導き出した答えとは!?・・

 

「真珠配列」 岩井 圭也(著)

早川書房
発売日:2025/10/8

遺伝子操作ミステリの近未来ディストピア小説

バイオテクノロジーが進化し、ゲノム編集により暮らしは一変する!?ーー

2029年、北京。有力者の息子が、常軌を逸した速さで進行する癌で死亡した。刑事偵査総隊の刑事・アーロンは、ウイグル人の遺伝子エンジニア・マリクとともに、捜査を行なう。やがて、アーロンとマリクは、生命科学上の闇に直面し!?・・

 

「ジェノサイド」 高野 和明(著)

KADOKAWA
発売日:2013/12/25

このミステリがすごい!2012年版【国内編】第1位

最先端のサイエンスと政治、戦闘、SF

アメリカの情報機関が察知した人類滅亡の危機とは!?ーー

父親の意志を継ぎ、薬学を専攻する大学院生の研人、アメリカ人傭兵のイエーガー。アメリカ、日本、アフリカを舞台にした壮大なスケールの小説。人類絶滅の脅威とは!?

 

「サイエンスミステリー 亜澄錬太郎の事件簿1 創られたデータ」 齋藤 勝裕(著)

「創られたデータ」「若草色の殺意」「学位の行方」「冤罪の代償」「暁の炎」「秘められた再会」の全6話

化学の知識がない読者でも入りやすい内容。それぞれの物語に、トリック解説と化学の解説がある3部構成。

 

「探偵ガリレオ」 東野 圭吾(著)

文藝春秋
発売日:2002/2/10

累計1,300万部突破、空前絶後の人気ミステリー・シリーズの記念碑的第一作

突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年・・・ 帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学、常識を超えた犯罪と謎に天才科学者が挑むーー

 

「ユビキタス」 鈴木 光司(著)

KADOKAWA
発売日:2025/3/26

日本ホラー界の帝王、16年ぶりの新作

「リング」で一世風靡した著者のホラーサスペンス

ジャーナリストの前沢恵子と葉月有理は、東京都内で発生した連続変死事件を追う。そして、死者の共通点が、「南極深層の氷」であることを知る。20年前、新興宗教団体の中でも同様の変死事件が起きていたことも。異端の物理学者・露木眞也は、かつての後輩・麻生敏弘が研究していた「ヴォイニッチ手稿」の真実が関わっていることに気づき!?・・



【科学 & 化学】がテーマの小説

「恐るべき緑」 ベンハミン・ラバトゥッツ(著)

白水社
発売日:2024/2/18

[2021年度] 英国PEN翻訳小説賞 受賞作

チリの新鋭が科学史に着想を得た科学小説

20世紀科学界の巨人たちの評伝を軸にした国際的な話題作ーー

科学の常識をぬり替えた学者たちの奇妙な人生と、それぞれに訪れた発見。人類と自然界の「過剰さ」への傾向に関する考察。

 

「化学の授業をはじめます。」 ボニー・ガルマス(著)

文藝春秋
発売日:2024/1/16

第5回 みんなのつぶやき文学賞【海外編】第2位

「料理は立派な科学(サイエンス)だもの。まさに化学(ケミストリー)よ」

全女性(もちろん全男性も)、そして全犬好きにお薦め、最高のエンパワー小説にしてエンタメ小説。Apple TV+のドラマ版「レッスン in ケミストリー」も大ヒットし、全世界の女性(と犬好き)に支持された痛快無比の1冊。

 

「ゼロ・K」 ドン・デリーロ(著)

水声社
発売日:2023/6/23

これは予言の書か、希望の書か、黙示録か!?

生か、死か、死のない死かーー

人体凍結による永遠の生の獲得、ロシア・ウクライナ問題、隕石落下による大災害、惑星規模で頻発するカタストロフィ、世界の終わり、歴史の超越によるアセンション・・・ 科学技術の進歩は肉体の復活と人類の更新、永遠への到達を約束しうるのか。そして愛は絶対零度の世界でも生き長らえるのか。

 

「惑う星」 リチャード・パワーズ(著)

新潮社
発売日:2022/11/30

現代科学の最前線から描かれる、21世紀の「アルジャーノン」

地球を憂う少年の心を、亡き母の愛が解き放つ。科学と情感が融合する傑作ーー

地球外生命の可能性を探る研究者の男、その幼い息子は、絶滅に瀕する動物たちの悲惨に寄り添い苦しんでいた。男は彼を、ある実験に参加させる。MRIの中で亡き母の面影に出会った少年は、驚くほどの聡明さを発揮し始め!?・・

 

「翠雨の人」 伊与原 新(著)

新潮社
発売日:2025/7/30

「藍を継ぐ海」で科学の壮大さとあたたかさを伝えた著者の作品

研究を愛した実在の女性科学者の生涯にわたる科学への情熱ーー

「雨とは何だろう。なぜ降るのだろう」。猿橋勝子は、少女時代に雨の原理に疑問を抱き、科学の道を志した。戦後、アメリカのビキニ水爆実験で降った「死の灰」による放射能汚染の測定にたずさわり、放射能汚染が深刻であることを証明した。勝子の研究成果は、後年、核実験の抑止につながる影響を国際社会に与えた。

 

「テウトの創薬」 岩木 一麻(著)

KADOKAWA
発売日:2022/3/24

バイオサイエンス

創薬業界の開発競争を描くエンタメ企業小説

研究の理想とベンチャー企業の綱渡り経営の現実がせめぎ合う、リアル創薬業界物語

 

「宙わたる教室」 伊与原 新(著)

文藝春秋
発売日:2023/10/20

第70回「青少年読書感想文全国コンクール」課題図書

読書メーター OF THE YEAR 2024-2025 第2位

熱い!青春科学小説

東京、新宿の定時制高校。不登校、障害、全日制の退学、外国人、老人など、様々な事情の生徒が通っていた。そんな彼らが、理科教師の藤竹を顧問にし、科学部を結成する。学会発表を目標に、「火星のクレーター」を再現する実験を始めるが!?・・

 

ノンフィクション

「オッペンハイマー」 カイ・バード(著)

早川書房
発売日:2024/1/22

[2006年] ピュリッツァー賞 受賞作

「原爆の父」と呼ばれた一人の天才物理学者J・ロバート・オッペンハイマーの生涯を丹念に描くことで、人類にとって国家とは、科学とは、平和とは何かを問う。全米で絶賛された傑作評伝が、待望の文庫化。