新潮ミステリー大賞】の歴代受賞作品を掲載しています。
新潮社が主催する広義のミステリー小説に贈られる公募の文学賞です。
2014年の第1回から、10年以上続くミステリー小説の賞です。
【新潮ミステリー大賞】歴代受賞作一覧
第12回(2025年)受賞作: 「彼女の終幕」九能 式尚(著)
第11回(2024年)受賞作: 「リストランテ・ヴァンピーリ」 二礼 樹(著)
圧倒的ヴァンパイアミステリー
銀翼戦争後の北の街を、解体師のオズヴァルドと美少年ルカ、白髪の殺し屋・エヴェリスたちが駆けるーー 食材として冷凍されていた男が生き返り、おれは咬まれ、殺されかけたわけだけど、冷静に考えるに最初から仕組まれていたんだ・・
第10回(2023年)受賞作: 該当作品なし
第9回(2022年)受賞作: 「キツネ狩り」 寺嶌 曜(著)
新鋭による警察小説
バイク事故により右目を失明した警察官の尾崎冴子。冴子の右目は、3年前の光景を映すようになった。。そんな冴子は、信頼する弓削警部補と一家4人殺害事件の未解決事件に乗り出すが!?・・
第8回(2021年)受賞作: 「午前0時の身代金」 京橋 史織(著)
前代未聞の誘拐劇に、新米弁護士が挑む!ーー
新米弁護士・小柳のもとに相談に訪れた女子学生が、突如失踪する。翌朝、クラウドファンディングで日本中から10億円の身代金を募る、という前代未聞の誘拐事件が発覚し!?・・
第7回(2020年)受賞作: 「擬傷の鳥はつかまらない」 荻堂 顕(著)
ノンストップクライムミステリー
少女の不審な死をきっかけに、命を懸けた騙し合いが始まるーー
訳ありの依頼者へ名義を貸し、別人へと変える「噓の仕立て屋」を生業とするサチ。ある日、彼女のもとに、大金を持った2人の少女が訪ねてくる。その後、片方の少女が謎の死を遂げる。サチは、残された少女を逃がすべく、事件の鍵を握る男を探し始めるが!?・・
第6回(2019年)【優秀賞】受賞作: 「箱とキツネと、パイナップル」 村木 美涼(著)
新潮ミステリー大賞選考会を紛糾させた話題作
ようこそカスミ荘へ! 愛情と秘密にあふれた日々をあなたにお約束します。大学を卒業し、引っ越した先は、レトロな名前の普通のアパートだった。しかし、怪現象が続き、新生活はてんやわんやになる。お稲荷様に祟られているなんて、一体ここはどうなってるの!?・・
第5回(2018年)受賞作: 「名もなき星の哀歌」 結城 真一郎(著)
新時代の青春ミステリー
新卒銀行員の良平と、漫画家志望の健太には、人の記憶を小瓶に入れて売買する「店」という裏稼業がある。2人は、ある日、路上ライブの歌姫・星名と出会う。その歌声と代表曲に心惹かれた2人は、「店」の力を使い、謎に満ちた彼女の正体と、過去の一家焼死事件の謎を探るが!?・・
第4回(2017年)受賞作: 該当作品なし
第3回(2016年)受賞作: 「夏をなくした少年たち」 生馬 直樹(著)
誰もが通る少年の日々を描いた青春人間ドラマ
僕たちの夏の大冒険は、あまりにも哀しかったーー
新潟の田舎町に住むお騒がせ4人組の拓海(たくみ)と啓、雪丸と国実(くにみ)。小学校最後の夏、花火大会の夜に、想像を絶するほどの後悔を知る。それから20年、惨めな遺体が発見され、封印された謎に決着をつける時がくる!?・・
第2回(2015年)受賞作: 「レプリカたちの夜」 一條 次郎(著)
デヴィッド・リンチ的世界観の圧倒的筆力
動物レプリカ工場に勤める往本が、シロクマを目撃したのは、夜中の12時過ぎだった。「シロクマを殺せ」と工場長に命じられた往本は、混沌と不条理の世界に迷い込み!?・・
第1回(2014年)受賞作: 「サナキの森」 彩藤 アザミ(著)
昭和怪奇譚的テイストとラノベ的文体のミステリー
平成ひきこもり系女子に謎が解けるか!?ーー
小説家の祖父が遺した手紙に従って遠野を訪れた私。旧家の屋敷で起きた難事件の解決に乗り出すが!?・・ 女の妖怪が呼び起こす、80年前の猟奇密室殺人・・









