話題の面白いおすすめ小説をミステリ(謎解き推理)を中心に掲載しています。
ミステリ、警察小説、ファンタジー、純文学、クライムノベルなど、ジャンル問わず、各種ランキング1位の作品や小説(文学)賞を受賞している作品など。
おもしろい小説をまとめています。ランキング上位作品や賞を受賞している作品。
国内作家 編
注目!「沈黙と爆弾」 吉良 信吾(著)
第4回(2025年)警察小説新人賞 受賞作
感涙の家族小説 × 超弩級の警察ミステリ
緊迫の警察小説であり、失声症の息子を抱える父親の苦悩と奮闘を描いた家族小説でもある作品。エモーショナルな警察ミステリー小説。
注目! 「アナヅラさま」 四島 祐之介(著)
第24回(2026年)「このミステリーがすごい!」大賞・文庫グランプリ受賞作
都市伝説×どんでん返し!
温泉を名物とする地方都市で行方不明者が続出する。そんなさなか「顔に穴があいた異形の者が女性をさらって、その穴の中に吞み込んでしまう。」という噂が囁かれるようになる。探偵・小鳥遊穂香は、行方不明者の恋人から依頼を受け、都市伝説の調査を開始するが!?・・
注目! 「最後の皇帝と謎解きを」 犬丸 幸平(著)
第24回(2025年度)このミステリーがすごい!大賞 受賞作
1920年、中華民国。日本人の一条剛は、北京で水墨画を描いて暮らしていた。紫禁城に住む元皇帝に師として雇われる。しかし、実は、城に眠る水墨画を贋作にすり替えて真作を秘密裏に売却し、清朝復興のための資金を稼ぐ目的で雇われたのだった。一条は贋作作りに励みながら、城で起こるさまざまな事件に元皇帝と挑み!?・・
「ボスポラス 死者たちの海峡」 川瀬 美保(著)
2025年(第15回)アガサ・クリスティー賞 受賞作
憂愁の都市、イスタンブール。自殺した日本人音楽家の不可解な遺書を、オヌール警部補や漫画オタクのジャン巡査部長が捜査を始める。やがて、在トルコ日本人たちの複雑な人間関係などが見えてきて!?・・
「百窓の殺人」 歌田 年(著)
「紙鑑定士の事件ファイル」で、2019年このミス大賞を受賞した作家の最新作
偏愛・館ミステリー
1995年、冬。僕は、大学時代の恩師である安宅先生に誘われ、雪山奥深くの館にやってきた。伝説的存在の建物「百窓」を復元したもので、お披露目会だという。文化研究者や特撮関係者などが集められたが、2人が死体で見つかり!?・・
「失われた貌」 櫻田 智也(著)
このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第1位
ミステリが読みたい!2026年版【国内編】第1位
週刊文春ミステリーベスト10 2025【国内部門】第1位
「蝉かえる」で>日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞をW受賞した作家の最新作
警察小説の傑作!
周到に張られた伏線、最後に裏返る真実。無関係に思えた出来事が絡み合い、現在と過去を飲み込んで、事件は思わぬ方向へ!?・・
「神の光」 北山 猛邦(著)
2026 本格ミステリ・ベスト10【国内ランキング】第1位
週刊文春ミステリ ベスト10 2025【国内篇】第2位
ミステリが読みたい!2026年版【国内編】第8位
稀代のトリックメーカーによる傑作推理短編集
その街は、たった一晩で姿を消した。一攫千金を夢見て砂漠の街にある高レートカジノで、見事大金を得たジョージ。カジノを抜け出し、盗んだバイクで逃げだす。しかし、途中、バイクの調子が悪くなり小屋で休むが、翌朝、外へ出ると、カジノがあった砂漠の街は一夜のうちに跡形もなく消えていた!?ーー
「夜と霧の誘拐」 笠井 潔(著)
このミステリーがすごい!2026年版【国内篇】第2位
2026 本格ミステリ・ベスト10【国内ランキング】第2位
ミステリが読みたい!2026年版【国内篇】第6位
矢吹駆シリーズ最新作
前人未到、永久不滅の誘拐ミステリーー
1978年、矢吹駆とナディアは、ダッソー家の晩餐会に招待され、アイヒマン裁判の傍聴記で知られるユダヤ人女性哲学者と議論する。そんな折、運転手の娘・サラが、ダッソー家のひとり娘・ソフィーと間違えて誘拐される。一方、カトリック系私立校の聖ジュヌヴィエーヴ学院で、女性学院長の射殺体が発見され!?・・
「百年の時効」 伏尾 美紀(著)
「本の雑誌」が選ぶ2025年度ベスト10 第1位
週刊文春ミステリベスト10 2025【国内部門】第3位
このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第4位
2023年「北緯43度のコールドケース」で、江戸川乱歩賞を受賞した著者の最新作
超ド級の警察サスペンス
感動、スリル、どんでん返し。刑事たちの昭和は終わらない。1972年に起きた一家惨殺事件は、未解決のまま50年が経っていたーー
「目には目を」 新川 帆立(著)
リアルサウンド認定2025年度【国内ミステリー】ベスト10 第1位
ミステリが読みたい!2026年版【国内編】第5位
このミステリーがすごい!2026年版【国内篇】第9位
2020年「元彼の遺言状」で、このミステリがすごい!大賞を受賞した作家の最新作
なぜ少年Aは殺されたのか!?ーー
少年院で出会った6人。社会に戻り、2度と会う筈ではなかった。しかし、少年Bの密告で、娘を殺された遺族が少年Aの殺害に至る。誰が被害者で、誰が密告者なのか!?・・
「殺し屋の営業術」 野宮 有(著)
[2025年] 江戸川乱歩賞 受賞作
週刊文春ミステリーベスト10 2025【国内部門】第4位
キノベス! 2026年(紀伊國屋書店スタッフのおすすめベスト)第6位
「営業ノルマ」は、2週間で2億円。稼がなければ、全員まとめて地獄行きーー
凄腕営業マン・鳥井(とりい)は、契約成立のためには手段を選ばず、営業成績第1位。しかし、アポイントを受けて向かったある豪邸で、刺殺体を発見し、自らも背後から殴打され意識を失う。殺し屋・風見(かざみ)と耳津(みみづ)に、口封じとして刺殺体とともに埋められそうになるが、そこで商談を行うが!?・・
「ブレイクショットの軌跡」 逢坂 冬馬(著)
読書メーター OF THE YEAR 2025-2026 第1位
このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第6位
「同志少女よ、敵を撃て」で、本屋大賞、アガサ・クリスティ賞などを受賞した著者の最新作
人間の多様性と不可解さをテーマにした8つの物語の「軌跡」短編連作のような形式で、視点と話者を変えた特殊な構成の小説。
「名探偵再び」 潮谷 験(著)
ミステリが読みたい!2026年版【国内編】第3位
「リアルサウンド認定2021年度国内ミステリーベスト10」で第1位の「時空犯」、「伯爵と三つの棺」の著者の最新作
学園ミステリー
私立雷辺女学園に入学した時夜翔(ときやしょう)には、学園の名探偵だった大叔母がいた。そんな翔のもとに、事件解明の依頼が舞い込み!?・・
「踊りつかれて」 塩田 武士(著)
読書メーター OF THE YEAR 2025-2026 第2位
言葉が異次元の暴力になるこの時代。インターネット上にひとつの爆弾が落とされた。ブログに突如書き込まれた【宣戦布告】。そこには、SNSで誹謗中傷をくり返す人々の名前や年齢、住所、職場、学校など、あらゆる個人情報が晒された。それは、時が経つごとに威力を増し、83人の人生を次々と壊していった・・
「殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス」 五条 紀夫(著)
読書メーター OF THE YEAR 2025-2026 第3位
身代わりとなった親友を救うため、メロスは推理したーー!?
メロスは、自身の身代わりとなった親友・セリヌンティウスを救うため、3日で故郷と首都を往復しなければならない。しかし、妹の婚礼前夜、新郎の父が殺される。早く首都へ戻りたいメロスだが、この密室殺人を解決することになる!? その後も、道のりに立ちふさがる山賊の死体、荒れ狂う川の溺死体。そして、首都で待ち受ける衝撃の真実とは!?・・
「午前零時の評議室」 衣刀 信吾(著)
第28回 日本ミステリー文学大賞【新人賞】受賞作
法廷 × デスゲーム × 本格ミステリ!
現役弁護士の著者による仕掛けられた伏線の数々・・
裁判員選任の案内状が、大学生の美帆に届く。それは、アルバイト先の羽水弁護士事務所が担当する事件だった。一方、弁護士の羽水は、検察のストーリーに疑問を抱き、見逃された謎に着目する。被害者の靴下が片方だけ持ち去られたのは何故か!? そして、事件の洗い直しを始めるが!?・・
海外作家 編
注目!「果てしない残響」 シャーロット・ヴァッセル(著)
[2025年] エドガー賞【最優秀長篇賞】受賞作
テムズ川で溺死体が発見される。ボーシャン警部の捜査で、30年前、企業年金を横領して姿を消したCEOの事件との関連が浮かび上がる。さらに彼は、排他的な上流階級に苛立ちながら聞き込みを続けるが!?・・
「クライム101」 ドン・ウィンズロウ(著)
2026年2月に映画(日本公開)が放映されている作品
クライムノベルの帝王、ドン・ウィンズロウの6篇からなる中篇集
「業火の市」シリーズの最終章「終の市」以来、1年半ぶりの新作
「死の烙印 1」 ジャン=クリストフ・グランジェ(著)
クリムゾン・リバーの著者、グランジェの最新作
第二次世界大戦直前のベルリン。ナチ党の旗が翻る中、上流階級の若い女性が次々と殺される。被害者の女性の共通点は、夢に「大理石の男」が出てきたことだった。犯人の正体、そして目的とは!?・・
「溺れる少女」 ケイトリン・R・キアナン(著)
[2013年] ブラム・ストーカー賞 受賞作
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞 受賞作
ローカス賞、世界幻想文学大賞受賞作家の最高傑作
傑作サイコロジカル・ホラー
絵画「溺れる少女」に瓜ふたつの女性に魅入られた主人公は、精神に異常をきたす。怪談、都市伝説、人魚、人狼、カルト宗教・・
「悪党たちのシチュー」 ロス・トーマス(著)
「愚者の街」で、ミステリが読みたい!2024年版【海外篇】第1位の著者の最新翻訳
面白さがごった煮「スープ」の思わぬ展開、粋な対話の騙【かた】りと企みのタペストリー
落ちぶれていた辣腕ジャーナリストのシトロンは、くせ者政治屋ヘールに雇われる。現政権の大きな弱みとなるスキャンダル情報を入手すべく、中米の軍事国家へ調査に向かった。そこで、隠蔽されていた同国での過去の不祥事を探りにかかるが!?・・
注目!「ハウスメイド2:秘密の代償」 フリーダ・マクファデン(著)
ミステリが読みたい!2026年版【海外編】第1位「ハウスメイド」の第2弾
全米200万部突破のベストセラー
2025年、8月に発売され、傑作ミステリーと評判の良かった著者の最新作。ギャリック家の主人に忠告されたハウスメイドのミリー。彼女は、寝室から女性の嗚咽が聞こえることに気づき!?・・
注目!「シークレット・オブ・シークレッツ」 ダン・ブラウン(著)
「ダ・ヴィンチ・コード」の著者、8年ぶりの最新刊
大学教授ロバート・ラングドンは、最近、恋仲になった純粋知性科学者キャサリン・ソロモンの講演を聴くため、プラハを訪れていた。キャサリンは、人間の意識にまつわる驚くべき発見について解説した著書を発表予定だという。しかし、それは、何世紀にも渡り人々が信じてきた通念を脅かしかねないほど斬新なものだった!?・・
「赤く染まる木々」 パーシヴァル・エヴェレット(著)
「ジェイムズ」で全米図書賞、ピュリツァー賞など5冠に輝いた著者の最新作
アメリカの黒人リンチの歴史に迫る文芸ミステリー
2019年、ミシシッピ州で白人男性の遺体が発見された。傍らには、70年前に惨殺された黒人少年エメット・ティルに酷似した遺体が。やがて、全米で同様の事件が連鎖する。過去への報復か!? 新たな反乱の幕開けか!?・・
「マーブル館殺人事件」 アンソニー・ホロヴィッツ(著)
週刊文春ミステリ ベスト10 2025【海外篇】第1位
2026 本格ミステリ・ベスト10【海外ランキング】第1位
このミステリがすごい!2026年版【海外篇】第2位
ミステリが読みたい!2026年版【海外編】第3位
「カササギ殺人事件」「ヨルガオ殺人事件」に続く、シリーズ完結編
スーザン・ライランドは、ギリシアでの生活に区切りをつけ、ロンドンに帰ってきた。フリーランスの編集者だが、若手作家が名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズを書き継ぐことになり、その編集の依頼が舞い込む。その原稿には、作者が新作に、自分の家族関係を反映していることを感じ!?・・
「罪の水際」 ウィリアム・ショー(著)
リアルサウンド認定2025年度【海外ミステリー】ベスト10 第1位
このミステリがすごい!2026年版【海外篇】第4位
ミステリが読みたい!2026年版【海外編】第9位
CWA(英国推理作家協会)最優秀長篇賞(ゴールド・ダガー)最終候補作
「イングランドの砂漠」と呼ばれる町が舞台の複雑な人間ドラマ
休職中の女性刑事・アレックスが遭遇したのは、花嫁ふたりの同性婚パーティ。そこに、山刀を隠し持った中年女性が乱入し、花嫁に「人殺し!」と叫ぶ騒動を引き起こす。中年女性は、一方の花嫁の元夫が7年前に行方不明になり妻に殺されたのではないかと疑う、母親だった。ケント州の海沿いの町・ダンジェネスを舞台に、行方不明事件、夫婦惨殺事件、町民を巻き込んだ大規模な投資詐欺など、様々な要素が絡みあい!?・・
「デスチェアの殺人」 M・W・クレイヴン(著)
ミステリが読みたい!2026年版【海外編】第4位
2026 本格ミステリ・ベスト10【海外ランキング】第4位
このミステリがすごい!2026年版【海外篇】第6位
「ボタニストの殺人」に続く、ワシントン・ポー第6作目
「ストーン・サークルの殺人」でCWAゴールド・ダガー賞を受賞の作家の最新作
ポーの捜査で、15年前の未解決事件との関連が浮かび上がる・・
「真犯人はこの列車のなかにいる」 ベンジャミン・スティーヴンソン(著)
2026 本格ミステリ・ベスト10【海外ランキング】第2位
週刊文春ミステリーベスト10 2025【海外部門】第9位
このミステリーがすごい!2026年版【海外篇】第14位
「ぼくの家族はみんな誰かを殺してる」著者による謎解きミステリー
容疑者が乗客全員の豪華列車で起きる連続殺人。さまざまな伏線が張り巡らされ!?・・
「世界の終わりの最後の殺人」 スチュアート・タートン(著)
リアルサウンド認定2025年度【海外ミステリー】ベスト10 第2位
2026 本格ミステリ・ベスト10【海外ランキング】第6位
本格ミステリ・ベスト10【2020】で第2位の「イヴリン嬢は七回殺される」に続き、このミステリがすごい!2023年版【海外編】で第4位の「名探偵と海の悪魔」の著者の最新作
何重もの特殊設定の本格ミステリー
奇怪な霧で滅びた地球。生存者の住む最後の島で殺人が発生するが、住民の記憶は消されていて!?・・
「侵蝕列車」 サラ・ブルックス(著)
「本の雑誌」が選ぶ2025年度SF ベスト10 第3位
偽名の女・マリヤは、1899年、北京発モスクワ行きの列車に乗りこむ。異形の〈荒れ地〉と化したシベリアで列車に謎の少女が現れるが!?・・
「秘儀」 マリアーナ・エンリケス(著)
スペイン語圏文芸ホラーの第一人者による南米ホラー
「寝煙草の危険」著者の最高傑作のダーク・ファンタジー大作
2025年、話題の傑作ホラー小説ーー
80年代、アルゼンチンを舞台にしたロードノヴェル、60年代~70年代、政財界の裏側で暗躍する〈教団【オルデン】〉など、様々な要素の入り混じった怪奇幻想的モダンホラー。































