注目の英国ミステリ新刊をまとめています。
有名ミステリ作家の最新作など、本格謎解き推理小説が多く発売されます。
毎年、年末ランキングの1位を独占しているアンソニーホロヴィッツやホリー・ジャクソンの新作、M・Wクレイヴンの人気シリーズなどがあります。
【近刊】英国ミステリー小説
注目!「水面の弔花」 アン・クリーヴス(著)
大人気ドラマ「ヴェラ ~信念の女警部~」原作
アン・クリーヴスの名を一躍知らしめた、傑作ミステリシリーズ
イングランド北東部ノーサンバーランド州。ある日、ひとりの少年が自宅で死んでいるのを、母親が見つける。彼の死体は、浴槽に沈められ、水面には野の草花が浮いていた。ヴェラ・スタンホープ警部の捜査は捜査するが、小さな町の人間関係が浮かびあがり!?・・
「罪の水際」 ウィリアム・ショー(著)
リアルサウンド認定2025年度【海外ミステリー】ベスト10 第1位
このミステリがすごい!2026年版【海外篇】第4位
CWA(英国推理作家協会)最優秀長篇賞(ゴールド・ダガー)最終候補作
「イングランドの砂漠」と呼ばれる町が舞台の複雑な人間ドラマーー
休職中の女性刑事・アレックスが遭遇したのは、花嫁ふたりの同性婚パーティ。そこに、山刀を隠し持った中年女性が乱入し、花嫁に「人殺し!」と叫ぶ騒動を引き起こす。中年女性は、一方の花嫁の元夫が7年前に行方不明になり妻に殺されたのではないかと疑う、母親だった。ケント州の海沿いの町・ダンジェネスを舞台に、行方不明事件、夫婦惨殺事件、町民を巻き込んだ大規模な投資詐欺など、様々な要素が絡みあい!?・・
「シャーロック・ホームズは引退しました」 ホリー・ヘップバーン(著)
推理を駆使して事件に挑む清新なミステリ
1932年、ロンドン、ベイカー街。名探偵シャーロック・ホームズの物語が根強い人気を博す時代。ホームズの作中住所に建つアビーロード金融組合には、かの名探偵の実在を信じる人々から依頼の手紙が今日も届く。ホームズの作中住所に建つアビーロード金融組合には、今日も、名探偵の実在を信じる人々から依頼の手紙が届く。ハリエットはある日、失踪したメイドの身を案じる依頼を読み、ホームズの秘書を名乗り、調査に乗りだすことになるが!?・・
「イーストレップス連続殺人」 フランシス・ビーディング(著)
2026 本格ミステリ・ベスト10【海外ランキング】第5位
このミステリがすごい!2026年版【海外篇】第7位
本格ミステリー黄金期の知られざる傑作
映画「白い恐怖」原作者の初訳
海辺の保養地で住人が次々と殺される。「イーストレップスの悪魔」の正体とは!?ーー
ノーフォーク海岸沿いの保養地・イーストレップス。友人宅を訪れた帰りに刺殺された老婦人。さらに、第2、第3の殺人が起き、街は、謎の殺人鬼「イーストレップスの悪魔」の影におびえることに!?・・
「ホワイトハートの殺人」 クリス・チブナル(著)
現代英国ミステリーの最前線
大人気、英国ミステリードラマ「ブロード・チャーチ」の制作、脚本を手掛けた著者
鹿の角をまとった猟奇的な死体。絵葉書のような村で何が起きているのか!?・・ イギリスの海沿いの田舎が舞台のミステリー。主人公の警察官の所属先は、ブロードチャーチと同じ警察署です。
「沈黙」 アン・クリーヴス(著)
アン・クリーヴスの最新作
「哀惜」に続く、刑事マシュー・ヴェンシリーズ第2弾
ガラス職人のイヴが、父の遺体を発見する。凶器は、イヴが作った花瓶だった。マシュー警部は、聞き込みを進めるが!?・・
「小路の奥の死」 エリー・グリフィス(著)
現代英国謎解き長編
2020年「見知らぬ人」で、エドガー賞を受賞した著者の最新作
傑作謎解き長編。ロンドンのマナーパーク校の同窓会で、下院議員が殺害される。被害者は、21年前に起きたある生徒の死亡事故の目撃者だったことがわかり!?・・
「眠れるアンナ・O」 マシュー・ブレイク(著)
世界35カ国で刊行のベストセラー、Netflix映画化決定
2転3転から覆されるクライマックスの超弩級のデビュー作
25歳の雑誌編集長のアンナ・オグルヴィ。4年前のある日、同僚2人が刺殺され、現場近くでナイフを手にしたまま深い睡眠に落ちていたアンナが発見される。以来、彼女は眠り続けている。心理学者で、睡眠が関わる犯罪の専門家・ベンは、アンナの治療を引き受けることになるが、事件は思いもかけない方向へと転がり落ちていき!?・・
「処刑台広場の女」 マーティン・エドワーズ(著)
このミステリがすごい!2024年版【海外篇】第3位
英国ミステリ界の内側に切り込み、英国探偵小説黄金時代を扱った書籍「探偵小説の黄金時代」で、MWA賞(研究・評伝部門)を受賞した著者の謎解きミステリ
1930年、ロンドン。突き止めた殺人者を死に追いやるとの黒い噂がある名探偵レイチェル・サヴァナク。新聞記者のジェイコブは、レイチェルの秘密を暴こうとするが、不可解な事件に巻き込まれ!?・・ 真実は「処刑台広場」に!?ーー
「ポピーのためにできること」 ジャニス・ハレット(著)
[2022年] 英国推理作家協会(CWA)賞【新人賞】受賞作
[2023年版] このミステリがすごい!【海外編】第3位
「21世紀のアガサ・クリスティ」とも言われる作家のデビュー作です。
「アルパートンの天使たち」 ジャニス・ハレット(著)
ミステリが読みたい!2026年版【海外篇】第5位
リアルサウンド認定2025年度【海外ミステリー】ベスト10 第6位
このミステリーがすごい!2026年版【海外篇】第8位
「ボビーのためにできること」で、CWA新人賞やこのミステリがすごい!2023年版【海外編】第3位を受賞した作家の最新作
カルト教団絡みのミステリー
2003年、ロンドン北西部の廃倉庫。カルト教団「アルパートンの天使」の信者が数人遺体で見つかる。アルパートンの天使は、自分たちが人間の姿をした天使だと信じている。事件から18年。集団自殺事件の隠蔽されてきた真相を、犯罪ノンフィクション作家の取材記録が炙り出す!
有名作家の【シリーズ系】
注目!「マーブル館殺人事件」 アンソニー・ホロヴィッツ(著)
週刊文春ミステリ ベスト10 2025【海外篇】第1位
2026 本格ミステリ・ベスト10【海外ランキング】第1位
このミステリがすごい!2026年版【海外篇】第2位
ミステリが読みたい!2026年版【海外編】第3位
「カササギ殺人事件」「ヨルガオ殺人事件」に続く、シリーズ完結編
スーザン・ライランドは、ギリシアでの生活に区切りをつけ、ロンドンに帰ってきた。フリーランスの編集者だが、若手作家が名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズを書き継ぐことになり、その編集の依頼が舞い込む。その原稿には、作者が新作に、自分の家族関係を反映していることを感じ!?・・
「死はすぐそばに」 アンソニー・ホロヴィッツ(著)
ミステリが読みたい!2025年版【海外篇】 第1位
週刊文春2024ミステリーベスト10 【海外部門】第1位
2025 本格ミステリ・ベスト10【海外篇】第1位
このミステリーがすごい!2025年版【海外篇】 第3位
〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ最新刊
近年、数々の賞を受賞してきたアンソニー・ホロヴィッツの最新作
テムズ川沿いの高級住宅地で、金融業界のやり手が殺される。英国の静かな村で暮らす人々は、環境を乱す新参者の被害者を善く思っておらず、誰もが動機があると思われるが!?・・
「ナイフをひねれば」 アンソニー・ホロヴィッツ(著)
〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズの新たな傑作翻訳小説
「殺しへのライン」で、2023年版このミステリがすごい!【海外編】第2位、「メインテーマは殺人」「その裁きは死」で、このミステリがすごい!2020&2021【海外編】第1位の作家
探偵ホーソーンが主人公のミステリを書くのに耐えかね、作家のわたし、ホロヴィッツは「われわれの契約は、これで終わりだ」と告げる。ロンドンで脚本を手掛けた戯曲の公演が始まるが、劇作家が殺害されてしまう。。凶器はわたしの短剣・・ 自分を救えるのは、あの男だけだが!?・・
「デスチェアの殺人」 M・W・クレイヴン(著)
ミステリが読みたい!2026年版【海外編】第4位
2026 本格ミステリ・ベスト10【海外ランキング】第4位
このミステリがすごい!2026年版【海外篇】第6位
「ボタニストの殺人」に続く、ワシントン・ポー第6作目
「ストーン・サークルの殺人」でCWAゴールド・ダガー賞を受賞の作家の最新作
ポーの捜査で、15年前の未解決事件との関連が浮かび上がる・・
「キュレーターの殺人」 M・W・クレイヴン(著)
シリーズ最高傑作との声も多い1冊
「ストーンサークルの殺人」で2019年に英国推理作家協会(CWA)賞ゴールド・ダガー賞を受賞した著者の作品
他にも、「ブラックサマーの殺人」「グレイラットの殺人」「ボタニストの殺人」などのシリーズ作品が発売されています。
「夜明けまでに誰かが」 ホリー・ジャクソン(著)
週刊文春ミステリ ベスト10 2025【海外篇】第2位
ミステリが読みたい!2026年版【海外編】第2位
このミステリがすごい!2026年版【海外篇】第5位
「自由研究には向かない殺人」の著者、ホリー・ジャクソンの最新作
アメリカで初版50万部の傑作サスペンス
高校生のレッドは、友人3人、大学生2人とキャンピングカーで旅行に出かけた。しかし、人里離れた場所で何者かに狙撃され、車に閉じ込められる。狙撃者は、レッドたちにある要求を突きつける。6人のうち、ひとりが秘密を抱えている。制限時間は、夜明けまで!ーー
「木曜殺人クラブ」 リチャード・オスマン(著)
人気ミステリー・シリーズ「木曜殺人クラブ」の最新作
シリーズ第4作目となる推理小説。
高齢者施設内の開発をめぐり、住民は反発していた。ある日、経営者が殺害され!?・・
「ワインレッドの追跡者:ロンドン謎解き結婚相談所」 アリスン・モントクレア(著)
人気謎解きミステリシリーズ最新作
戦後ロンドン。ワインレッドのコートを着た女に尾行されていると気づく結婚相談所の経営者アイリス。自宅には、戦時中の情報部員だった元恋人が来ていた。しばらく潜伏すると言われたアイリスは、グウェンの家に泊めてもたうが、後日、アイリスの部屋から女性の死体が発見され!?・・
「奇妙な花嫁候補:ロンドン謎解き結婚相談所」 アリスン・モントクレア(著)
仕事に謎解きに大忙しのシリーズ第5弾
元スパイのアイリスと上流階級出身のグウェンが経営する結婚相談所。そこに、アデラという既婚女性が現れる。その彼女から、自分の死後に後添えを探して欲しいと依頼される。どうやって花嫁候補を見つければいいのか!?・・
「エリザベス女王の事件簿 バッキンガム宮殿の三匹の犬」 S・J・ベネット(著)
世界最高齢の国王ミステリ第2弾
2022年に発売された「エリザベス女王の事件簿」シリーズの最新作
英国ミステリらしい作品。EU離脱で沸く2016年の英国。バッキンガム宮殿で王室家政婦が不慮の死を遂げる。90歳の英国女王は、秘書官と共に殺人事件の捜査と消えた絵画の謎に挑むが!?・・
「ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎」 ジル・ペイトン・ウォルシュ(著)
「ウィンダム図書館の奇妙な事件」に続くシリーズ第2弾
ケンブリッジ大学の貧乏学寮、セント・アガサ・カレッジ。そこに下宿する学生が故人の数学者の伝記を執筆することになる。しかし、彼女が最初の執筆者でないことがわかる。。前任者達の執筆中止の理由は、数学者の空白の期間に要因がありそうで!?・・
「セント・アガサが揺れた夜」 ジル・ペイトン・ウォルシュ(著)
英国ミステリ
「ウィンダム図書館の奇妙な事件」に始まった〈イモージェン・クワイ〉シリーズ最終巻
ケンブリッジ大学セント・アガサ・カレッジに伝わる〈ハーディングの悪ふざけ〉。ある夏の夜、新進気鋭のフェローが転落死したのは、塔から図書館の屋根へ飛び移るのに失敗したからだと思われた。しかし、事故死の判断は揺らぎ!?・・
「ウェッジフィールド館の殺人」 エリカ・ルース・ノイバウアー(著)
アガサ賞デビュー長編賞受賞シリーズ第2弾
デビュー作で、エジプトのホテルを舞台にしたミステリ「メナハウス・ホテルの殺人」に続くシリーズ第2作目。
英国の領主屋敷に滞在していたジェーン。一緒に旅行中の叔母が館の主の男爵とかつて恋仲で、ふたりの間に生まれた娘は男爵の養女になっていた。館の使用人が車の事故で死亡するが、不審な点が多く、ジェーンは事件を調べ始めるが!?・・
「終着点」 エヴァ・ドーラン(著)
英国ミステリ界の新鋭の傑作
ロンドンに建つ集合住宅。見知らぬ男に襲われ、身を守るために殺してしまったと語る女性。謎多き事件だが、全てが暴かれる「終わり」に向けて疾走するーー
「薬屋の秘密」 サラ・ペナー(著)
全米100万部突破の英国翻訳ミステリ
18世紀、ロンドン。路地裏にひっそりたたずむ薬屋があった。男に苦しめられた女性が、「毒」を求めてやってくる。。現在、大学で歴史学を学んだキャロラインは、謎の薬屋がおかした連続殺人を調べることになるが!?ーー
「光を灯す男たち」 エマ・ストーネクス(著)
イギリス南部の灯台を舞台にした密室ミステリ
1972年、英国コーンウォールの灯台から3人の灯台守が姿を消した・・内側から施錠された灯台は、食事も手付かずのまま。。孤絶したコミュニティの中で、灯台守に何が起きたのか!?・・
実際の事件をモデルにした英国ミステリ。
「殺人は夕礼拝の前に」 リチャード・コールズ(著)
英国ミステリ
英国の田舎町チャンプトン。司祭ダニエルは、教会のトイレ設置をめぐり、住民が真っ二つに割れてしまったことに悩んでいた。そんな折、地元の名士が教会で殺される。ダニエルは、犯人の調査に挑むが!?ーー




























