「ミステリが読みたい!2026年版」のランキング順位を掲載しています。
毎年、年末に発表されるミステリー小説のランキング「ミステリが読みたい!」
2024年末~2025年の1年間で、最も面白いと思われるミステリー小説がランキング形式になっています。
【国内編】ランキング順位
第1位: 注目!「失われた貌」 櫻田 智也(著)
このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第1位
週刊文春ミステリベスト10 2025【国内篇】第1位
2026 本格ミステリ・ベスト10【国内ランキング】第3位
「蝉かえる」で日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞をW受賞した作家の最新作
警察小説の傑作!
周到に張られた伏線、最後に裏返る真実。無関係に思えた出来事が絡み合い、現在と過去を飲み込んで、事件は思わぬ方向へ!?・・
第2位: 「禁忌の子」 山口 未桜(著)
第34回(2024年)鮎川哲也賞 受賞作
このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第3位
週刊文春2024ミステリーベスト10 【国内部門】第3位
現役医師による医療×本格ミステリ
救急医・武田の元に搬送されてきた一体の溺死体。その身元不明の遺体は、武田と瓜ふたつだった。。武田は、旧友の医師・城崎と共に、調査を始める。そこから見えてくる思いもよらぬ真相とは!?・・ 過去と現在が交錯し!?
第3位: 「名探偵再び」 潮谷 験(著)
「リアルサウンド認定 2021年度 国内ミステリーベスト10」で第1位の「時空犯」、「伯爵と三つの棺」の著者の最新作
学園ミステリー
私立雷辺女学園に入学した時夜翔(ときやしょう)には、学園の名探偵だった大叔母がいた。そんな翔のもとに、事件解明の依頼が舞い込み!?・・
第4位: 「崑崙奴」 古泉 迦十(著)
2025年(第78回)日本推理作家協会賞 受賞作
メフィスト賞受賞作家の24年ぶりの本格ミステリ超大作
大唐帝国の帝都・長安。屍体は、腹を十文字に切り裂かれ、臓腑が抜き去られる奇怪な連続殺人が起きる。捜査は、いつしか道教思想の深奥へと導かれ、真実が見えてきて!?・・ 崑崙奴ーー「崑崙の奴隷」という意味で、東南アジア系の肌の黒い「南方の夷人」を指す。
第5位: 「目には目を」 新川 帆立(著)
このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第9位
2020年「元彼の遺言状」で、このミステリがすごい!大賞を受賞した作家の最新作
なぜ少年Aは殺されたのか!?ーー
少年院で出会った6人。社会に戻り、2度と会う筈ではなかった。しかし、少年Bの密告で、娘を殺された遺族が少年Aの殺害に至る。誰が被害者で、誰が密告者なのか!?・・
第6位: 「夜と霧の誘拐」 笠井 潔(著)
このミステリーがすごい!2026年版【国内篇】第2位
2026 本格ミステリ・ベスト10【国内ランキング】第2位
矢吹駆シリーズ最新作
前人未到、永久不滅の誘拐ミステリーー
1978年、矢吹駆とナディアは、ダッソー家の晩餐会に招待され、アイヒマン裁判の傍聴記で知られるユダヤ人女性哲学者と議論する。そんな折、運転手の娘・サラが、ダッソー家のひとり娘・ソフィーと間違えて誘拐される。一方、カトリック系私立校の聖ジュヌヴィエーヴ学院で、女性学院長の射殺体が発見され!?・・
第7位: 「寿ぐ嫁首 怪民研に於ける記録と推理」 三津田 信三(著)
ホラーミステリ長編
婚礼の夜、「嫁首様」に見つかってはいけないーー
大学生の瞳星愛は、友人の皿来唄子に誘われ、彼女の実家で行われる婚礼に参加することになる。「嫁首様」なる皿来家の屋敷神の祟りを避けるため、何もかもが風変りな趣向だった。そして、披露宴を迎えようという矢先、嫁首様を祀る巨大迷路の如き「迷宮社」の中で、奇怪な死体が発見され!?・・
第8位: 「神の光」 北山 猛邦(著)
2026 本格ミステリ・ベスト10【国内ランキング】第1位
週刊文春ミステリベスト10 2025【国内篇】第2位
このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第7位
稀代のトリックメーカーによる傑作推理短編集
「年間ベストの短編集」という声もある5つの消失劇
その街は、たった一晩で姿を消した。一攫千金を夢見て砂漠の街にある高レートカジノで、見事大金を得たジョージ。カジノを抜け出し、盗んだバイクで逃げだす。しかし、途中、バイクの調子が悪くなり小屋で休むが、翌朝、外へ出ると、カジノがあった砂漠の街は一夜のうちに跡形もなく消えていた!?ーー
第9位: 「路地裏の二・二六」 伊吹 亜門(著)
昭和史を揺るがす重大事件の謎をめぐる歴史ミステリ
2.26事件と同時進行していた「ある事件」を描き出した本格長編ーー
昭和10年(1935年)8月12日、陸軍省で、相沢三郎歩兵中佐が、軍務局長・永田鉄山少将を惨殺する事件が起きる。その時、部屋には、もうひとりの人物がいた。憲兵大尉・浪越破六は、この事件には、語られていない「真実」があると確信し!?・・
第10位: 「ブレイクショットの軌跡」 逢坂 冬馬(著)
このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第6位
「同志少女よ、敵を撃て」で、本屋大賞、アガサ・クリスティ賞などを受賞した著者の最新作
人間の多様性と不可解さをテーマにした8つの物語の「軌跡」
短編連作のような形式で、視点と話者を変えた特殊な構成の小説。
第11位: 「ポルターガイストの囚人」 上條 一輝(著)
「深淵のテレパス」で「このホラーがすごい!2025年版」第1位を獲得した著者の続編
〈あしや超常現象調査〉シリーズ第2弾
「あしや超常現象調査」の晴子と越野は、古い一軒家でポルターガイストに悩まされる人物の依頼を受ける。超常現象に立ち向かう2人だが、依頼人が失踪してしまい!?・・
第12位: 「最後のあいさつ」 阿津川 辰海(著)
2026 本格ミステリ・ベスト10【国内ランキング】第5位
放送されなかった幻の最終回「最後のあいさつ」に隠された秘密とは!?ーー
30年前の国民的刑事ドラマ「左右田警部補」。最終回の目前、主演俳優の雪宗衛が、妻殺しの容疑で逮捕され、打ち切りとなる。日本中が大騒ぎの中、緊急記者会見を開いた雪宗は、役柄さながら真犯人の正体を暴く“推理”を披露する。その後、無罪を勝ち取るも、世間の目は厳しく疑惑は完全には晴れなかった。現在、同様の手口の殺人事件が起こり、ノンフィクション作家の風見は、雪宗の真実を追うが!?・・
第13位: 「アミュレット・ワンダーランド」 方丈 貴恵(著)
「王様のブランチ」「本格ミステリ・ベスト10」などで話題の「アミュレット・ホテル」続編
エンタメ度MAX本格ミステリー
犯罪者御用達のホテルのアミュレット・ホテル。「ホテルに損害を与えない」「ホテルの敷地内で傷害・殺人事件を起こさない」という2つのルールさえ守れば、どんなことも可能なアウトローたちの楽園。ホテルには、魑魅魍魎が集い!?・・
第14位: 「殺し屋の営業術」 野宮 有(著)
第71回(2025年)江戸川乱歩賞 受賞作
週刊ミステリベスト10 2025【国内部門】第4位
「営業ノルマ」は、2週間で2億円。稼がなければ、全員まとめて地獄行きーー
凄腕営業マン・鳥井(とりい)は、契約成立のためには手段を選ばず、営業成績第1位。しかし、アポイントを受けて向かったある豪邸で、刺殺体を発見し、自らも背後から殴打され意識を失う。殺し屋・風見(かざみ)と耳津(みみづ)に、口封じとして刺殺体とともに埋められそうになるが、そこで商談を行うが!?・・
第15位: 「抹殺ゴスゴッズ」 飛鳥部 勝則(著)
2026 本格ミステリ・ベスト10【国内ランキング】第4位
このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第10位
2つの迷宮的な事件が複雑怪奇に絡み合う本格超大作
ゴッドが好きな高校生の詩郎が出逢った、自分が空想で創ったはずの神の正体とは!?・・
地元の名士が殺害され、脅迫していたという謎の怪人・蠱毒王とは何者か!?・・
第15位: 「百年の時効」 伏尾 美紀(著)
「本の雑誌」が選ぶベストランキング10 第1位
週刊文春ミステリベスト10 2025【国内部門】第3位
このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第4位
2023年「北緯43度のコールドケース」で、江戸川乱歩賞を受賞した著者の最新作
超ド級の警察サスペンス
感動、スリル、どんでん返し。刑事たちの昭和は終わらない。1972年に起きた一家惨殺事件は、未解決のまま50年が経っていたーー
第17位: 「羊殺しの巫女たち」 杉井 光(著)
「世界でいちばん透きとおった物語」著者によるホラーミステリ
山に囲まれた早蕨部村で、12歳を迎える6人の少女たち。繁栄と災厄をもたらす「おひつじ様」を迎えるため、村で代々、守られてきた慣習により、彼女たちは祭りの巫女に任命される。しかし、彼女たちは、慣習に隠された本当の意味を知る。そして、12年後、24歳になった彼女たちは、村の習わしを壊すかつての約束を果たすため、村に集うが!?・・
第18位: 「さかさ星」 貴志 祐介(著)
このホラーがすごい!2025年版【国内編】第2位
数百年続く「呪い」の恐怖を描く長編ホラー
戦国時代から続く名家の福森家の屋敷で起きた一家惨殺事件。屋敷には何かの儀式を行ったかのような痕跡が残されていた。。福森家と親戚関係にある中村亮太は、霊能者の賀茂禮子と共に事件の調査を行うが!?・・
第19位: 「嘘と隣人」 芦沢 央(著)
「夜の道標」で、[2023年]日本推理作家協会賞を受賞した作家の最新作
新境地連作ミステリー。地獄は始まる。あなたの隣の小さな悪意から・・
第20位: 「警察官の心臓」 増田 俊也(著)
構想10年の警察小説の新生
愛知県警・エース刑事と岡崎署・変人刑事が追う、哀しき高齢風俗嬢殺人事件
岡崎市の沼で、ある高齢女性の遺体が引き上げられた。47ヵ所も刺され、その残忍な犯行に市民は戦慄する。刑事たちの捜査の中で、被害者の人生の光と闇が浮かび上がってくる。東大を卒業し、大手局アナであった過去がありながら、亡くなる前は極貧生活を送っていたという。しかも、現役の風俗嬢だった。なぜ、彼女は殺されなければならなかったのか!?・・
【海外編】ランキング順位
第1位: 注目!「ハウスメイド」 フリーダ・マクファデン(著)
このミステリがすごい!2026年版【海外篇】第3位
全米200万部突破の衝撃のエンタメ小説
前科持ちのミリーが手に入れた、裕福な家庭でのハウスメイドの仕事。しかし、この家は何かがおかしい・・。 やがて、家族にまつわる真相が明かされるが!?・・
第2位: 「夜明けまでに誰かが」 ホリー・ジャクソン(著)
「自由研究には向かない殺人」の著者、ホリー・ジャクソンの最新作
アメリカで初版50万部の傑作サスペンス
高校生のレッドは、友人3人、大学生2人とキャンピングカーで旅行に出かけた。しかし、人里離れた場所で何者かに狙撃され、車に閉じ込められる。狙撃者は、レッドたちにある要求を突きつける。6人のうち、ひとりが秘密を抱えている。制限時間は、夜明けまで!ーー
第3位: 「マーブル館殺人事件」 アンソニー・ホロヴィッツ(著)
2026 本格ミステリ・ベスト10【海外ランキング】第1位
「カササギ殺人事件」「ヨルガオ殺人事件」に続く、シリーズ完結編
スーザン・ライランドは、ギリシアでの生活に区切りをつけ、ロンドンに帰ってきた。フリーランスの編集者だが、若手作家が名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズを書き継ぐことになり、その編集の依頼が舞い込む。その原稿には、作者が新作に、自分の家族関係を反映していることを感じ!?・・
第4位: 「デスチェアの殺人」 M・W・クレイヴン(著)
2026 本格ミステリ・ベスト10【海外ランキング】第4位
このミステリがすごい!2026年版【海外篇】第6位
「ボタニストの殺人」に続く、ワシントン・ポー第6作目
「ストーン・サークルの殺人」でCWAゴールド・ダガー賞を受賞の作家の最新作
ポーの捜査で、15年前の未解決事件との関連が浮かび上がる・・
第5位: 「アルパートンの天使たち」 ジャニス・ハレット(著)
「ボビーのためにできること」で、CWA新人賞やこのミステリがすごい!2023年版【海外編】第3位を受賞した作家の最新作
カルト教団絡みのミステリー
2003年、ロンドン北西部の廃倉庫。カルト教団「アルパートンの天使」の信者が数人遺体で見つかる。アルパートンの天使は、自分たちが人間の姿をした天使だと信じている。事件から18年。集団自殺事件の隠蔽されてきた真相を、犯罪ノンフィクション作家の取材記録が炙り出す!ーー
第6位: 「私立探偵マニー・ムーン」 リチャード・デミング(著)
2026 本格ミステリ・ベスト10【海外ランキング】第3位
正統派ハードボイルドの本格推理私立探偵小説
義足の私立探偵マニー・ムーンの名推理全7篇。1940年代のハイブリッド型私立探偵小説。
弁護士ランダルから仕事の依頼で事務所に呼び出されたムーン。しかし、応接室から入ってこいとの合図がない。しびれをきらし、ムーンは応接室のドアを開けるが、そこには、デスクに腰かけたままナイフを突き立てられたランダルの死体があり!?・・
第7位: 「眠れるアンナ・O」 マシュー・ブレイク(著)
ミステリが読みたい!2026年版【海外編】第7位
世界35カ国で刊行のベストセラー、Netflix映画化決定
2転3転から覆されるクライマックスの超弩級のデビュー作
25歳の雑誌編集長のアンナ・オグルヴィ。4年前のある日、同僚2人が刺殺され、現場近くでナイフを手にしたまま深い睡眠に落ちていたアンナが発見される。以来、彼女は眠り続けている。心理学者で、睡眠が関わる犯罪の専門家・ベンは、アンナの治療を引き受けることになるが、事件は思いもかけない方向へと転がり落ちていき!?・・
第8位: 「世界の終わりの最後の殺人」 スチュアート・タートン(著)
2026 本格ミステリ・ベスト10【海外ランキング】第6位
本格ミステリ・ベスト10【2020】で第2位の「イヴリン嬢は七回殺される」に続き、このミステリがすごい!2023年版【海外編】で第4位の「名探偵と海の悪魔」の著者の最新作
何重もの特殊設定の本格ミステリー
奇怪な霧で滅びた地球。生存者の住む最後の島で殺人が発生するが、住民の記憶は消されていて!?・・
第9位: 「罪の水際」 ウィリアム・ショー(著)
CWA(英国推理作家協会)最優秀長篇賞(ゴールド・ダガー)最終候補作
「イングランドの砂漠」と呼ばれる町が舞台の複雑な人間ドラマ
休職中の女性刑事・アレックスが遭遇したのは、花嫁ふたりの同性婚パーティ。そこに、山刀を隠し持った中年女性が乱入し、花嫁に「人殺し!」と叫ぶ騒動を引き起こす。中年女性は、一方の花嫁の元夫が7年前に行方不明になり妻に殺されたのではないかと疑う、母親だった。ケント州の海沿いの町・ダンジェネスを舞台に、行方不明事件、夫婦惨殺事件、町民を巻き込んだ大規模な投資詐欺など、様々な要素が絡みあい!?・・
第10位: 「沈黙」 アン・クリーヴス(著)
【シェトランド四重奏】シリーズで知られるアン・クリーヴスの最新作
「哀惜」に続く、刑事マシュー・ヴェンシリーズ第2弾
ガラス職人のイヴが、父の遺体を発見する。凶器は、イヴが作った花瓶だった。マシュー警部は、聞き込みを進めるが!?・・
第11位: 「ヴァイパーズ・ドリーム」 ジェイク・ラマー(著)
このミステリがすごい!2026年版【海外篇】第10位
虚実混交のジャズ・ノワール
1961年、ニューヨーク。ジャズ全盛のハーレムで麻薬密売人をするクライドは、自身が犯した殺人を後悔していた。そんな折、ジャズ界の庇護者パノニカから願いを訊かれ、過去に思いを馳せる。1936年、トランペッターを志し都会に出てからの日々、歌姫に出会ってからの日々とは!?・・
第12位: 「9人はなぜ殺される」 ピーター・スワンソン(著)
「そしてミランダを殺す」「8つの完璧な殺人」などで知られる作家の最新作
アメリカ各地の9人に、ある日、自分の名を含む9つの名前だけが記されたリストが郵送されてくる。差出人も意図も不明だが、ホテル経営の老人が殺され、ランニング中の男性も背中を撃たれる。FBI捜査官のジェシカは、リストの名前の特定にかかるが!?・・
第13位: 「覚悟」 フェリックス・フランシス(著)
このミステリがすごい!2026年版【海外篇】第13位
英国スリラーを代表する伝説の名作〈競馬シリーズ〉の〈新・競馬シリーズ〉始動!
ディック・フランシスの息子、フェリックス・フランシスによる<新・競馬シリーズ>第1作
落馬事故で左手を失った元騎手シッド・ハレー。競馬界最高の調査員として名を馳せた彼は、6年前に命がけの仕事から引退し、妻子と共に平穏な生活を送っていた。しかし、競馬界の重鎮・スチュアート卿から不正の疑惑のあるレースが頻発しているという相談を受ける。そして、スチュアートは、翌朝、変死を遂げ!?・・
第14位: 「魔女の檻」 ジェローム・ルブリ(著)
このホラーがすごい!2025年版【海外編】第6位
「魔王の島」の著者の最新作
この村に隠された秘密とは!?ーー
呪いの村に連続する怪死。この村の秘密は、絶対に見抜けない。その村を見下ろす山からは、かつて、魔女とされた女たちが突き落とされて死んだ・・ 怪事は、エスカレートしていくが!?・・
第15位: 「イーストレップス連続殺人」 フランシス・ビーディング(著)
2026 本格ミステリ・ベスト10【海外ランキング】第5位
このミステリがすごい!2026年版【海外篇】第7位
本格ミステリー黄金期の知られざる傑作
映画「白い恐怖」原作者の初訳
海辺の保養地で住人が次々と殺される。「イーストレップスの悪魔」の正体とは!?ーー
ノーフォーク海岸沿いの保養地・イーストレップス。友人宅を訪れた帰りに刺殺された老婦人。さらに、第2、第3の殺人が起き、街は、謎の殺人鬼「イーストレップスの悪魔」の影におびえることに!?・・
第16位: 「逃げろ 逃げろ 逃げろ!」 チェスター・ハイムズ(著)
ブラック・パルプ・ノワール
クリスマス・シーズンのニューヨーク。常に泥酔状態の白人警官のマット・ウォーカー。彼は、近くのレストランに勤務する黒人の清掃員に愛車を盗まれたと思い込み、射殺してしまう。証拠隠滅でもう1人も殺害。しかし、3人目の黒人・ジミーを殺し損ね、必死の逃亡劇が始まる!・・
第17位: 「17の鍵」 マルク・ラーベ(著)
ドイツミステリのベストセラー
2か月連続刊行のシリーズ第1弾
早朝のベルリン大聖堂。丸天井の下に、女性教師が吊り下げられていた。トム・バビロン刑事が現場にかけつけるが、被害者の首には、カバーに「17」と刻まれた鍵がかけられていた。それは、トムが子供の頃に、川で見つけた死体のそばにあった鍵と同じものだった。。それは、10歳で失踪した妹が持ち出したままだったが!?・・
第18位: 「闇より暗き我が祈り」 S・A・コスビー(著)
「頬に哀しみを刻め」で、このミステリがすごい2024年版【海外篇】第1位など、クライムノヴェルの大物のデビュー作
私立探偵のネイサンは、白人の父と黒人の母を持つ。牧師殺害事件の調査に乗り出すが、事件の鍵を握るUSBを手に入れたことで命を狙われ!?・・
第18位: 「スパイたちの遺灰」 マシュー・リチャードソン(著)
極上の歴史スパイ小説
MI6の伝説的エージェント・スカーレット。その回顧録は世界の秩序を覆すーー
第20位: 「エージェント17」 ジョン・ブロウンロウ(著)
[2023年] CWA賞スティール・ダガー賞 受賞作
「本の雑誌」が選ぶ2025ミステリベスト10 第1位
スパイ小説の要素を加えた冒険小説
世界で最も恐れられているエージェント“17”。“15”までの暗殺者は、次の番号のエージェントたちによって殺されてきたが、“16”だけは殺されることなく姿を消していた。“16”の跡を継いだ“17”の次の任務は、とある作家の暗殺だが!?・・








































