成長小説のおすすめ作品をまとめています。
少年、少女、青年が思春期を迎え、様々な冒険、経験をする成長物語。
そんな、成長譚の名作など、面白い作品を掲載しています。
成長小説の近刊おすすめ
「大いなる遺産」 ディケンズ(著)
文豪・ディケンズの最高峰、原文に忠実な新訳
英国文学の金字塔 × 名作サスペンス
親のいない少年・ピップは、意地悪な姉に育てられる。唯一の味方は、優しい義兄のジョー。その跡をついで鍛冶屋になるのが夢だ。ある晩、脱獄囚の命を救い、それから不可解な出来事が起きる。何者かから譲られた莫大な遺産。謎の暴行事件。資産家の美しい養女エステラとの出会い。ピップは、彼女に見合う男になろうと、故郷を捨て、ロンドンに紳士修行に向かうが!?・・
「ビート・オブ・ハート」 ビリー・レッツ(著)
読んで勇気の出るいい話
17歳の少女ノヴァリーは、妊娠7ヵ月。しかし、オクラホマの小さな町で、ボーイフレンドに置き去りにされてしまう。西海岸に新天地を求めて旅する途中だったが、彼女の人生はそこからだ
「リンカーン・ハイウェイ」 エイモア・トールズ(著)
少年4人の旅と成長を描くロードノベル
刑務所から出た18歳のエメット。母が暮らしているサンフランシスコに弟と向かうが、車を悪友2人に奪われてしまう・・ 車をとり戻すため、エメットは弟と共にニューヨークに向かうが!?ーー
「神と野獣の都」 イサベル・アジェンデ(著)
マジック・リアリズム作家による、少年の冒険をつづった世界的ベストセラー
15歳のアメリカ人少年アレックスは、ひょんなことからアマゾンへの探検隊に参加する羽目になる。謎の人間型生物「野獣」の探索が、探検の目的だ。そこで、同じ年頃の少女・ナディアと出会う。2人は、アマゾン密林の世界を冒険し、困難を乗り越え、大人になっていくーー
「東の果て、夜へ」 ビル・ビバリー(著)
CWA(英国推理作家協会)のゴールドダガー賞(最優秀長篇賞)ほか、3冠達成
「このミステリがすごい!2018年版」第3位
少年の成長物語でもあるクライムロードノヴェルです。
LA(ロサンゼルス)からウィスコンシンへ2000マイルに及ぶ長い旅。仲間と共に、標的の裏切り者を殺しに行くために・・
「ひとり旅立つ少年よ」 ボストン・テラン(著)
「bookaholic認定2019年度翻訳ミステリー・ベスト10」 第3位
少年の冒険譚であり、成長物語でもあります。
1850年代のアメリカ、南北戦争などの歴史的背景と奴隷制度(人種差別)絡みのロードノベル。ブルックリンからオハイオ、シンシナティ、ケンタッキー、ルイビルを経て、中西部を横切り目的地ミズーリまでを辿る
「拳銃使いの娘」 ジョーダン・ハーパー(著)
アメリカ探偵作家クラブ(エドガー賞)最優秀新人賞
「このミステリーがすごい!2020年版」第2位
11歳のポリーの前に、刑務所帰りの実の父親が突然現れる。ギャング組織を敵に回した父親は、自らと娘の命を守るため逃亡の旅に出るが・・
「父を撃った12の銃弾」 ハンナ・ティンティ(著)
このミステリがすごい!2022年版【海外編】第4位
少女の成長など青春小説でもあるロードノベル、クライムサスペンス
アラスカの大氷河、ワイオミングの大平原、アリゾナの砂漠など、大地や星空などを感じられる雄大な自然描写も秀逸な作品。
「少年は世界をのみこむ」 トレント・ダルトン(著)
オーストラリアABIA 年間大賞受賞作
2019年、オーストラリアで最も売れた小説(オーストラリアでは50人に1人が読んでいるベストセラー)
シドニー、メルボルンに次ぎ、オーストラリア第3の都市ブリスベンが舞台の青春冒険小説(教養小説の要素も有)です。
「運命の騎士」 ローズマリ・サトクリフ(著)
名作歴史成長小説
11世紀末を背景に、2人の若い騎士の生涯をかけた友情を描くーー
ノルマン人によるイギリス征服の時代。孤児のランダルは、領主・エベラールの孫・ベービスの小姓となり、騎士修業に入るーー
「ザリガニの鳴くところ」 ディーリア・オーエンズ(著)
2021年 本屋大賞【翻訳小説部門】第1位
このミステリがすごい!2021年版【海外編】第2位
ノースカロライナの湿地に暮らす少女を通して、アメリカの自然を感じられる小説。
野鳥や動物、湿地の生き物達の描写が豊富。動物行動学の博士号をもっている作家らしく、雌キツネ、シカ、セグロカモメ、ホタル、カエルなどの話が出てきます。
「われら闇より天を見る」 クリス・ウィタカー(著)
[2021年] 英国推理作家協会(CWA)ゴールド・ダガー賞 受賞作
このミステリがすごい!2023年版【海外篇】第1位
ミステリが読みたい!2023年版【海外篇】第1位
ミステリでありながら、成長小説、教養小説の要素もある人間ドラマ
30年前の被害者の姪にあたる少女ダッチェスと警察署長ウォークの2人主人公のような形で、話が交互に語られます。「無法者」を名乗る少女は!? 警察署長ウォークは、現在起きている事件を解決出来るのか!?・・
「ありふれた祈り」 ウィリアム・K・クルーガー(著)
ミステリが読みたい!2016年版【海外篇】第1位
[2014年] エドガー賞(アメリカ探偵作家クラブ賞)受賞作
成長ミステリ小説
1961年、ミネソタ州の田舎町。13歳のフランクは、牧師の父、母と姉、弟と共に暮らしていた。しかし、夏のある日、家族を襲った思いがけない悲劇で、穏やかな日々が一転する。事故、病死、殺人、自殺.. 多くの死と謎が関連し!?・・
スタンド・バイ・ミーを彷彿とさせる傑作。
「このやさしき大地」 ウィリアム・ケント・クルーガー(著)
少年たちのひと夏の冒険と成長の物語
1932年、ミネソタ。教護院に暮らすオディは、ある日、職員を殺してしまう。彼は、竜巻で母親を失ったばかりのエミーと施設から逃げ出す。一路、カヌーでミシシッピ川を目指すが!?・・
「あの夏が教えてくれた」 アレン・エスケンス(著)
バリー賞など3冠の「償いの雪が降る」著者による青春ミステリ
ひと夏の青春物語
15歳の少年ボーディは、父を亡くし、母親と田舎町で暮らす。高校に馴染めず、友達もいない中、町で事件が起きる。隣人のホークのかつての部下の黒人女性が、不審な失踪を遂げる。ボーディーは、現実に悩みながらも成長するが!?--
「嘘の木」 フランシス・ハーディング(著)
[2015年] コスタ賞大賞・児童書部門 ダブル受賞
bookaholic認定【2017年度】翻訳ミステリーベスト10 第1位
19世紀イギリスを舞台に、真実を追い求める少女を描いたファンタジーミステリー
ファンタジー文学界の巨匠、フランシス・ハーディングのデビュー作。カーネギー賞など多くの賞を受賞してきた作家の傑作。
「カッコーの歌」 フランシス・ハーディング(著)
[2018年] 英国幻想文学大賞 受賞作
ファンタジー小説の巨匠によるサスペンスフルな傑作
池に落ちて記憶を失ってしまったトリス。彼女は、耳元でささやく声を聞いてしまうようになる。「あと七日」「あと六日」・・。少女の身にいったい何が起きているのか!?・・

















