旅行に行きたくなるトラベル小説、旅文学をまとめています。
世界各地の国や都市を旅した気分が味わえる物語です。
トラベルミステリーなどのライトミステリ、冒険小説、旅系(トラベル)小説を掲載。
トラベルミステリー
「地中海クルーズにうってつけの謎解き:警官レイチェル&看護師サラの事件簿」 ドーン・ブルックス(著)
親友同士の女性たちが謎解きに挑む新シリーズ開幕!
豪華客船で看護師として働いている親友・サラに誘われ、警察官のレイチェルは、2週間の地中海クルーズに参加した。しかし、旅の途中、寄港したリスボンで乗客が、トラックの下敷きになり亡くなってしまう。レイチェルは、サラと協力しつつ事件を調べるが!?・・
「ニューヨーク・クルーズにぴったりの失踪:警官レイチェル&看護師サラの事件簿」 ドーン・ブルックス(著)
「地中海クルーズにうってつけの謎解き」でデビュー作家のトラベル系ライトミステリ第2弾
ニューヨークへ向かうクルーズ旅行に招待された警官のレイチェル。客船で看護師として働くサラも一緒の航海だ。豪華客船での旅を楽しむつもりが、機関室の乗組員の不審死が発生する。さらに、ルームメイトの乗組員が失踪し!?・・
「イスタンブールの殺人」 エリカ・ルース・ノイバウアー(著)
アガサ賞【デビュー長編賞】受賞シリーズ 第4弾
「豪華客船オリンピック号の殺人」「メナハウス・ホテルの殺人」などの作者の最新作
故郷のボストンに戻ったジェーン。しかし、父・ヴンダリー教授は、屋敷を担保に、銀行から大金を借り、姿を消していた。行先を知ったジェーンたちは、イスタンブールへ。〈スルタンの心臓〉を追っている教授は見つからないだけでなく、手がかりを握る人物が殺され!?・・
「真犯人はこの列車のなかにいる」 ベンジャミン・スティーヴンソン(著)
2026 本格ミステリ・ベスト10【海外ランキング】第2位
週刊文春ミステリーベスト10 2025【海外部門】第9位
このミステリーがすごい!2026年版【海外篇】第14位
容疑者が乗客全員の豪華列車で起きる連続殺人。さまざまな伏線が張り巡らされ!?・・
「メインキャラクター」 ジャクリーン・ゴルディス(著)
「謎」と「物語」が融合を果たす極上のミステリ
実在の人物をモデルとして小説を書く世界的作家のジネヴラ・Ex。最新作の主人公(メインキャラクター)になったローリィは、報酬としてオリエント急行の旅を贈られた。海岸線をゆくひとり旅の筈が、列車内で兄、親友、元恋人と出会う。列車は、件(くだん)の最新作の登場により、謎に包まれ!?・・
「濃霧は危険」 クリスチアナ・ブランド(著)
イギリス南部ダートムアが舞台の冒険小説
レデヴン館の相続人ビル・レデヴン少年は、親の命で休暇を過ごすため、目的地に向かっていたが、途中の荒れ地で運転手に車からつまみ出される。。ビルは荒れ地を彷徨ううち、少年パッチと知り合い、2人は行動を共にするが!?・・
英国ミステリ小説の黄金時代最後の作家と言われる著者の作品。
「十津川警部 特急リバティ会津111号のアリバイ」 西村 京太郎(著)
西村京太郎トラベルミステリーの真骨頂
東北新幹線アリバイくずしの傑作
巨大プロジェクトをめぐる人々の思惑が渦巻くスリリングな展開と、巧妙なアリバイをくずしてゆく十津川警部の捜査行。
冒険小説
「失われた地平線」 ジェイムズ・ヒルトン(著)
傑作冒険小説が遂に復刊
正体不明の男に乗っ取られた飛行機はヒマラヤ山脈の奥地に不時着する。そこは不老不死の楽園だった!?ーー
「ラインの虜囚」 田中 芳樹(著)
不朽の名作冒険小説
塔に幽閉された仮面の男の秘密、パリを恐怖に陥れる悪党との戦い、そして陰謀・・・ 酔いどれ剣士、カリブの海賊王、若き自称天才作家と共に、少女は謎に満ちた冒険の旅へーー
「空、はてしない青」 メリッサ・ダ・コスタ(著)
第23回(2026年)本屋大賞【翻訳小説部門】受賞作
爽やかな筆致で描く、命と愛、生きる喜びについての感動大長編
「若年性アルツハイマーと宣告された男性、26歳。人生最後の旅の道連れ募集」。エミルは、病院と周りの同情から逃れるため、旅に出ることにした。長くても余命2年。同行者を掲示板で募集したところ、返信が届く。現れたのは、ジョアンヌと名乗る小柄な若い女性。2人は、ピレネー山脈に向け、キャンピングカーで出発する。それは、驚くほど美しい旅の始まりだったーー
注目!「ワシントン・ブラック」 エシ・エデュジアン(著)
ギラー賞(カナダ最高峰の文学賞)受賞作
ブッカー賞最終候補の傑作歴史冒険ロマン
1830年、バルバドス島。11歳の黒人少年ワッシュことワシントン・ブラックは、奴隷として過酷な日々を生きていたが、農園主の弟・ティッチに見込まれ、科学研究の助手になる。やがて、ある事件を機に気球で島から脱出し、北極をめざす。東カリブ、北米、北極、欧州、アフリカ。少年の運命は、世界を股にかけた冒険へ人生の旅となるーー
「砂の境界」 ギーターンジャリ・シュリー(著)
[2022年] 国際ブッカー賞 受賞作
不可視化された女性の無限を描く、インド作家初邦訳ーー
80歳の母が、家を出た。行き先は、越えられるはずのない国境の向こう側。ヒジュラーの友と時を過ごし、娘と旅する先は、インド・パキスタンの国境線。カラスは喋り、路は目撃し、神話や哲学も語り出す。あらゆる境界を越え母は進むーー
「少年は世界をのみこむ」 トレント・ダルトン(著)
オーストラリアABIA 年間大賞 受賞作
2019年、オーストラリアで最も売れた小説です。(オーストラリアでは50人に1人が読んでいるベストセラー)
シドニー、メルボルンに次ぎ、オーストラリア第3の都市ブリスベンが舞台の青春冒険小説(教養小説の要素も有)です。
「シャンタラム」 グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ(著)
インドのムンバイを舞台にした自伝に近い冒険小説
オーストラリアの刑務所を脱走した著者と同じく、ムンバイに辿りつく主人公。マフィアとの出会い、医師を偽りスラムでの病気治療、刑務所収監など、波乱万丈な物語。
バックパッカーやハリウッドセレブにも人気が高い小説です。
旅系(トラベル)小説
「LESS(レス)」 アンドリュー・ショーングリア(著)
ピュリツァー賞(文学部門)受賞作
ピュリツァー賞を喜劇が受賞するのは珍しいそうです。
ニューヨーク、ベルリン、パリ、モロッコ、京都と様々な出会いがありながらも旅をする物語。
50歳目前の作家アーサー・レスが、元恋人の結婚式に出ない口実を作るため旅に出る.. 世界中の文学イベントを回る旅を思いつくが..
「逃亡派」 オルガ・トカルチュク(著)
2018年度のノーベル文学賞受賞作家
ポーランド最高峰の「ニケ賞」受賞作
場所も時間もバラバラなエピソードが並行して進む斬新な紀行文学。旅をテーマとした116の断章を集めたエピソード
「容疑者の夜行列車」 多和田 葉子(著)
芥川賞作家で、全米図書賞翻訳書部門やドイツのクライスト賞なども受賞している著者の旅小説
13章の短編連作からなる夜行列車の旅。
行き先は、ヨーロッパ、東欧、インド、北京、ウラジオストクなど..
「コンパートメントNo.6」 ロサ・リクソム(著)
フィンランディア文学賞 受賞作
社会主義的な光景と車窓の針葉樹林が映像的な文体の作品
ソ連崩壊直前の春。フィンランド人留学生の少女は、シベリア鉄道で、モスクワ~ウランバートルまでを旅する。建設現場に出稼ぎに行く中年男性と同室になり、様々な文化圏が混在する大陸を移動するーー
「フージャの休日」 セオドア・ドライサー(著)
のちのロード・ブックやロード・ムービーの源流にもなった旅行記
ドライサー文学の特徴が余すところなく込められた作品
1915年8月、ドライサーは、友人の挿絵画家とともに、ニューヨークから2人の共通の故郷であるインデイアナ州まで、2000マイル、2週間の自動車旅行に出たーー
「深夜特急」 沢木 耕太郎(著)
旅文学、バックパッカーのバイブル
人を旅に駆り立てる不朽の名作
アパートの部屋を整理し、400ドルの現金とトラベラーズチェックをかき集めると、私は仕事を放棄して旅に出た・・
「天路の旅人」 沢木 耕太郎(著)
「深夜特急」でお馴染みのノンフィクション作家・沢木耕太郎さんの作品
密偵(スパイ)として中国に潜入した西川一三を描く大作。
第二次大戦末期、敵国・中国大陸の奥深くまで密偵(スパイ)として潜入した西川一三は、蒙古人の僧侶を偽り、インドまで旅する。。モンゴル、チベット、インドなどを、ほぼ徒歩で歩いた旅と人生。
25年の歳月をかけて結実した著者史上最長の1冊。
「旅のラゴス」 筒井 康隆(著)
SF旅小説
ひたすら旅を続ける主人公ラゴス。生涯をかけて旅をするラゴスの目的は何か!? さまざまな経験と人との出会い。爽快感があり、読後感も良い1冊
「80日間世界一周」 ジュール・ベルヌ(著)
ジュール・ベルヌの傑作
1872年、英国貴族のフォッグ卿が80日間で世界一周できるかどうかを友人と賭けをします。汽船、列車、象、そりなど、あらゆる乗り物を使い、旅をする爽快な気分が味わえます。























