2026年発売の国内作家のミステリー小説から、新刊の注目作品を掲載しています。
謎解き推理小説を中心に、警察小説やクライムノヴェル、ノワールやホラーなども。
文学賞や小説賞を受賞した作品なども掲載しています。
ミステリー小説の新刊【国内作家】
注目! 「アナヅラさま」 四島 祐之介(著)
第24回(2026年)「このミステリーがすごい!」大賞・文庫グランプリ受賞作
都市伝説×どんでん返し!
温泉を名物とする地方都市で行方不明者が続出する。そんなさなか「顔に穴があいた異形の者が女性をさらって、その穴の中に吞み込んでしまう。」という噂が囁かれるようになる。探偵・小鳥遊穂香は、行方不明者の恋人から依頼を受け、都市伝説の調査を開始するが!?・・
「粉瘤しぼり都落ち択」 更地 郊(著)
第49回(2025年)すばる文学賞 受賞作
令和最強の「底辺」青春小説
野中は、上司のパワハラで退職し、アパートに引きこもっていた。ある時、大学時代の友人・忍から「毎月10万渡すからスト6の対戦をしてくれ」と提案を受ける。以来、月1のメンクリ通いと週4の忍とのオンライン対戦をする。その頃、九州の実家では父親が病気で死にかけていて、母親からは早く帰るよう懇願される。“都落ち”が近づくある日、自販機に貼られた意味不明な文章が印字されたテープと出会うが!?・・
「学ばない探偵たちの学園」 東川 篤哉(著)
「謎解きはディナーのあとで」などで知られる著者の最新作
ユーモア学園ミステリの原点と言える<鯉ケ窪学園>シリーズ第1弾。
「封鎖館の魔」 飛鳥部 勝則(著)
「抹殺ゴスゴッズ」で、2026年本格ミステリ・ベスト10【国内篇】第4位の著者の最新作
昭和、平成、令和を超えて示される「封鎖館の魔」の姿とは!?ーー
増改築を繰り返し、無数の開かずの間を抱えた魔窟にして、妖しき殺人譚が伝わる怪奇の檻「封鎖館」。かつて芸術家たちが青春を謳歌した狂騒の館は、令和に新たな流血を求めた。密室での顔面切断死体の発生から殺人は連続し!?・・ 館ミステリの傑作。
「教場Ω 刑事・風間公親」 長岡 弘樹(著)
2026年2月に映画公開の、人気警察ミステリーシリーズ最新刊
風間公親 × “千枚通し”の男、ファーストコンタクト
T県警富葉署の刑事・石貫尊利は、若い女性が殺害された現場に臨場し、新人刑事の風間公親に再会する。風間は、異例のスピードで、県警捜査一課の刑事となっていた。そんな時、T県では、さらにもう一件、若い女性が殺害される事件が発生し!?・・
「未館成の殺人」 信国 遥(著)
絶望のクローズドサークル
孤島×連続殺人×未完の館
X大学ミス研の夏合宿の舞台は、建築家・黒澤泰洋が姿を消した無人島。ミス研メンバーは、ミステリさながらの状況を記事にするため、島に降り立った。しかし、船が炎上し、孤立してしまう。飢えと渇きで衰弱していくなか、ひとり、またひとりと不可解な死体となって発見され!?・・
「大阪ウェットランド」 服部 倫(著)
第29回(2025年)日本ミステリー文学大賞新人賞 受賞作
大阪府北部の湿地(ウェットランド)周辺の開発を遠景にーー
大阪在住で売れないドラマーの「俺」は、柄の悪い男たちにからまれていた男子中学生・晴斗を助け、交流が始まる。しかし、建設会社に勤める晴斗の父が、謎の大金を残して死亡する。その後、メガソーラー建設工事利権の闇に蠢くヤクザ、半グレ、いかがわしい刑事から目をつけられ始める。「俺」は、真相を探ろうとするが!?・・
「檻神館双極子殺人事件」 南海 遊(著)
「永劫館超連続殺人事件」で、2025本格ミステリ・ベスト10で第5位の著者の最新作
「館」×「密室」×「暗号」の本格ミステリ
大正2年4月。帝国大学校へ入学するため上京した華族令嬢・竜尾院絢子(りゅうびいん あやこ)は、綾城創志(あやぎ そうし)と出会う。絢子は、親友となった折上燕(おりがみ つばめ)から「私の生家ー檻神館(おりがみかん)に隠された暗号の秘密を、暴いて欲しい」と頼まれる。絢子と、作家志望の創志は、檻神館を訪れるが!?・・
「悪魔の微睡」 芦花公園(著)
無邪気な善こそ最大の悪ーー
佐々木事務所の良心・青山幸喜の様子が最近おかしい。彼に巣くうものを解く鍵は!?るみは、お荷物新米事務員の長尾アカリと共に、佐々木事務所最大の危機に立ち向かうが!?・・
「盾と矛」 方丈 貴恵(著)
推理合戦の激しい本格ミステリー
罪を犯した者を必ず捕えて有罪にする「絶対に逃さない探偵」草津正守。旧友の霧島は、草津の「助手」として探偵事務所に勤めている。雪山の別荘で発生した殺人事件の調査で現地から戻った、霧島から詳細を聞いた草津は、すぐさま犯人を見抜く。事件解決と思われた矢先、犯人確定に必要な証拠が「消失」してしまい!?・・
「デッドマンズ・チェア」 阿津川 辰海(著)
最高峰の謎解き×警察ミステリ
どんでん返し、構図の反転が多発する本格ミステリシリーズ 第2弾ーー
捜査に貢献してきた小鳥遊沙雪が、横浜で人質としてつかまった。中国人の少年と少女が犯人で、「警視庁公安部公安第五課 コトダマ犯罪調査課」のチームは、沙雪の行方を追うことになるが!?・・
注目! 「最後の皇帝と謎解きを」 犬丸 幸平(著)
第24回(2025年度)このミステリーがすごい!大賞 受賞作
1920年、中華民国。日本人の一条剛は、北京で水墨画を描いて暮らしていた。紫禁城に住む元皇帝に師として雇われる。しかし、実は、城に眠る水墨画を贋作にすり替えて真作を秘密裏に売却し、清朝復興のための資金を稼ぐ目的で雇われたのだった。一条は贋作作りに励みながら、城で起こるさまざまな事件に元皇帝と挑み!?・・
「先生と罪」 くわがきあゆ(著)
「レモンと殺人鬼」で、2023年このミス大賞【文庫グランプリ】の受賞作家の最新作
狂気の学園サスペンス
どんでん返しの新女王によるノンストップ反転劇ーー
同僚の教師・岩本結衣からかかってきた、死の直前の電話。それ以来、市立新畑中学校に勤める教師・如月晴の周りで不穏な出来事が起こり始める。岩本の代わりに、3年5組の担任になった如月は、クラスの問題児を抱えながらも奮闘するが!?・・
「百窓の殺人」 歌田 年(著)
「紙鑑定士の事件ファイル」で、2019年このミス大賞を受賞した作家の最新作
偏愛・館ミステリー
1995年、冬。僕は、大学時代の恩師である安宅先生に誘われ、雪山奥深くの館にやってきた。伝説的存在の建物「百窓」を復元したもので、お披露目会だという。文化研究者や特撮関係者などが集められたが、2人が死体で見つかり!?・・
注目!「沈黙と爆弾」 吉良 信吾(著)
第4回(2025年)警察小説新人賞 受賞作
感涙の家族小説 × 超弩級の警察ミステリ
緊迫の警察小説であり、失声症の息子を抱える父親の苦悩と奮闘を描いた家族小説でもある作品。エモーショナルな警察ミステリー小説。
「桜葬」 斎堂 琴湖(著)
いっき読み必至のノンストップ・ミステリ
奇妙な繋がりを見せる2つの事件ーー
駅のホームからバラバラ死体を線路に投げ、札束をばらまき、微笑を浮かべながら電車に飛び込んだ謎の男。この事件を解明するため、県警捜査一課の刑事・氷室は、捜査を開始する。そして、見えてきたのは、3年前の爆破予告事件との関連性で!?・・
















