【2025年新刊】国内ミステリー小説のおすすめ作品一覧

2025年、国内作家の注目の新刊をまとめています。

発売月ごとにのミステリー新刊小説から、注目作品を掲載しています。

2025年の新刊が気になる方に参考にして頂けたらと思います。

【新刊】国内ミステリー発売日(月別)

12月の新刊
「有罪、とAIは告げた」 中山 七里(著)
有罪、とAIは告げた
小学館
発売日:2025/12/5

半歩先のリアルを描くリーガル・サスペンス

日々の業務に忙殺されている東京地方裁判所の新人裁判官・高遠寺円。公判、証人尋問、証拠、鑑定書の読み込み、判例の抽出、判決文作成など徹夜が続いていた。そんな円は、中国から提供された「AI裁判官」の検証を命じられる。その「AI裁判官」に過去の裁判記録を入力すると、裁判官の思考を〈再現〉し、出力するというが!?・・

 

「ルーカスのいうとおり」 阿津川辰海(著)
ルーカスのいうとおり
幻冬舎
発売日:2025/12/17

人形ホラー × 本格ミステリ

亡き母との思い出のぬいぐるみ、その正体は、30センチの殺人鬼!?ーー

内気な小学5年生のタケシ。2年前に母親を亡くし、立ち直れずにいる。ある時、河原で出会ったのは、編集者だった母親が担当した児童書「どろぼうルーカス」のぬいぐるみだった。しかし、ルーカスを持ち帰ってから、タケシの周りでおかしな出来事が連続し!?・・

 

「じゃあ、これは殺人ってことで」 東川 篤哉(著)
じゃあ、これは殺人ってことで
光文社
発売日:2025/12/17

ユーモア本格ミステリ

「謎解きはディナーのあとで」などで知られる著者の最新作

日本最大(?)の犯罪都市・烏賊川市。今日もあちこちで事件が発生している。密室、アリバイ、人間消失・・ しかし、犯人も、被害者も、探偵も、どこか抜けていて大事なところでツメが甘い・・

 

「不純正律」 佐藤 青南(著)
不純正律
中央公論新社
発売日:2025/12/23

シリアルキラー・椿山麗依。連続殺人の協力者・粟生和征や、鳴海桜子刑事の後輩警察官を殺害し、その凶行は止まるところを知らない。そして、椿山の魔の手は桜子へーー 音喜多弦刑事たちは、全力をあげ彼女の救出に。しかし、想像を絶する真実が彼らを待ち受けていた!?・・

 

「探偵の探偵」 松岡 圭祐(著)
探偵の探偵
KADOKAWA
発売日:2025/12/25

まったく新しい探偵小説、完全復活

汐留の探偵学校に、ひときわ目立つ笑わぬ少女・紗崎玲奈が入学してきた。社長を務めるスマ・リサーチに「対探偵課」を設けた須磨は、彼女の「探偵になりたくないが、探偵のすべてを知りたい」という過去を知り、玲奈を所属させる。そして、悪徳探偵を追う探偵となった玲奈だが!?・・

 

「SOUL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花」 内藤 了(著)

大人気警察小説シリーズ、感涙の第7巻

凶悪死刑囚 VS. 鳴瀬清花!究極の心理戦の行く末は!?ーー

新体制となった特捜地域潜入班。舞い込んだ新たな調査依頼は、東京拘置所の教誨師を務める住職からのものだった。真実を言わないことで有名な受刑者が、新たな殺人を自白したから力を借りたいと言う。清花たちは、受刑者の人生への「潜入」を決意する。東京拘置所の面会室で、凶悪殺人犯との心理戦が幕を開け!?・・

 

11月の新刊
「愚か者の疾走」 西尾 潤(著)
愚か者の疾走
徳間書店
発売日:2025/11/11

釜山国際映画祭2025 最優秀俳優賞受賞

映画化で話題の「愚か者の身分」続編

半グレ組織から奪い取った大金をマモルに託し、タクヤは姿を消した。あれから3年。マモルは静かに暮らしていた。そんなある日、メールが届く。「俺はもう限界かもしれない」差出人はタクヤだったーー

 

「クイーンと殺人とアリス」 金子 玲介(著)
クイーンと殺人とアリス
講談社
発売日:2025/11/12

「死んだ山田と教室」で、2024年メフィスト賞を受賞した著者の最新作

謎解きアイドル「Queen & Alice」のオーディション。個性豊かな8人の候補者たちが、謎解きアイドル”Queen & Alice”のオーディション。孤島で開催される最終審査に集まる。しかし、夢をかけた合宿は、常軌を逸した悪夢へ変わり!?・・

 

「犯人と二人きり」 高野 和明(著)
犯人と二人きり
文藝春秋
発売日:2025/11/12

ミステリー界のグランドスラム(江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞、このミス1位、週刊文春ミステリー1位)を達成した著者の短編集

「ジェノサイド」で、このミステリがすごい!2012年版【国内編】第1位にも輝いています。

謎が謎を呼ぶ、7つの怪事件ーー

ミステリーをベースに、ホラー、サスペンス、SF、ファンタジーなど、エンタテインメント小説の要素を盛り込んだ1冊。

 

注目!「ボスポラス 死者たちの海峡」 川瀬 美保(著)
ボスポラス・死者たちの海峡
早川書房
発売日:2025/11/19

2025年(第15回)アガサ・クリスティー賞 受賞作

憂愁の都市、イスタンブール。自殺した日本人音楽家の不可解な遺書を、オヌール警部補や漫画オタクのジャン巡査部長が捜査を始める。やがて、在トルコ日本人たちの複雑な人間関係などが見えてきて!?・・

 

「暁星」 湊かなえ(著)
暁星
双葉社
発売日:2025/11/27

ノンフィクションとフィクション、ふたつの物語が合わさったとき!?--

全国高校生総合文化祭の式典の最中、文部科学大臣で文壇の大御所作家・清水義之が、舞台袖から飛び出してきた男に刺されて死亡する。逮捕された男は、37歳の永瀬暁。その永瀬は、逮捕された後、週刊誌に手記を発表し始める。そこには、新興宗教に対する恨みが綴られていて!?・・



10月の新刊
「うたかたの娘」 綿原 芹(著)
うたかたの娘
KADOKAWA
発売日:2025/10/1

第45回(2025年)横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈大賞〉受賞作

ナンパに成功した「僕」。相手の女性と雑談をするうちに、港町で奇妙な人魚伝説がある故郷の話になる。「僕」は高校時代を思い出し、水嶋という女子生徒のことを語る。彼女はある日、秘密を「僕」に明かした。

 

注目!「アトミック・ブレイバー」 呉 勝浩(著)
アトミック・ブレイバー
光文社
発売日:2025/10/22

「爆弾」で、2023年このミステリがすごい!第1位を獲得した著者の最新作

小型核爆弾による世界同時多発テロ《ヴァージン・スーサイズ》から27年。サラリーマンの堤下与太郎は、愛用の国家推奨の睡眠補助アプリ《ORANGE》をハッキングされていた。友人の天才プログラマー・西丸昴の仕業らしい。やがて、西丸の行方を追う国家機関・平和安全庁と、謎の反社会的組織《ウリヨラ教》による与太郎争奪戦が勃発し!?・・

 

「地上の楽園」 月村 了衛(著)
地上の楽園
中央公論新社
発売日:2025/10/21

戦後最大のタブー「外国人問題」に切り込んだ社会派小説

1959年に始まった在日朝鮮人帰還事業。それは、人類史上最悪の「大量殺戮」への序章だった。大阪に暮らす孔仁学と玄勇太の2人の若者を通して、日本人の差別感情と、政府・マスコミらが犯した大罪に迫るーー。

 

「さよならジャバウォック」 伊坂幸太郎(著)
さよならジャバウォック
双葉社
発売日:2025/10/22

週刊文春ミステリベスト10 2025【国内部門】第7位

<デビュー25周年>渾身の長編ミステリー

結婚直後の妊娠と夫の転勤。その頃から、夫は別人のように冷たくなった。そして、彼から暴力をふるわれた。今、その夫が倒れて死んでいる。私が殺したのだ。そこに、2週間前に近所でばったり会った、大学時代のサークルの後輩・桂凍朗が訪ねてきて!?・・

 

「変な地図」 雨穴(著)
変な地図
双葉社
発売日:2025/10/31

「変な家」「変な絵」に続く、「変なシリーズ」最新作

この古地図、何かがおかしい!?ーー

10年前、就職活動がうまくいかず、悶々とした日々を過ごしていた青年・栗原。彼は、自分が生まれる前年、祖母の知嘉子が、1枚の古地図を握りしめたまま不可解な死を遂げたことを知る。母は最期まで、知嘉子の死の理由と古地図の謎を追い続けていた。栗原は真相を見つけるべく旅立つが、そこには、海沿いの廃集落、不可解な人身事故、因縁に満ちたトンネル、古地図に秘められた悲しき事実が!?・・

 

9月の新刊
「白鷺(はくろ)立つ」 住田 祐(著)
白鷺(はくろ)立つ
文藝春秋
発売日:2025/9/10

2025年(第32回)松本清張賞 受賞作

江戸後期の比叡山延暦寺に、大きな秘密を抱えた仏僧の師弟がいた。命懸けの修行〈千日回峰行〉を成し遂げ、自らの存在を証し立てよ。

 

「名探偵にさよならを」 小西 マサテル(著)
名探偵にさよならを
宝島社
発売日:2025/9/10

「名探偵のままでいて」で、2022年このミス大賞を受賞した作家の最新作

シリーズ完結

炎に包まれる家の中、車椅子に乗ったおばあさんはどこへ消えてしまったのか!? レビー小体型認知症の楓の祖父は、謎を解き明かしていくーー

 

注目!「神の光」 北山 猛邦(著)
神の光
東京創元社
発売日:2025/9/27

2026 本格ミステリ・ベスト10【国内ランキング】第1位

週刊文春ミステリ ベスト10 2025【国内篇】第2位

ミステリが読みたい!2026年版【国内編】第8位

稀代のトリックメーカーによる傑作推理短編集

「年間ベストの短編集」という声もある5つの消失劇

その街は、たった一晩で姿を消した。一攫千金を夢見て砂漠の街にある高レートカジノで、見事大金を得たジョージ。カジノを抜け出し、盗んだバイクで逃げだす。しかし、途中、バイクの調子が悪くなり小屋で休むが、翌朝、外へ出ると、カジノがあった砂漠の街は一夜のうちに跡形もなく消えていた!?ーー

 

8月の新刊ミステリ
注目!「失われた貌」 櫻田 智也(著)
失われた貌
新潮社
発売日:2025/8/20

このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第1位

ミステリが読みたい!2026年版【国内編】第1位

週刊文春ミステリーベスト10 2025【国内部門】第1位

「蝉かえる」で>日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞をW受賞した作家の最新作

警察小説の傑作! 

周到に張られた伏線、最後に裏返る真実。無関係に思えた出来事が絡み合い、現在と過去を飲み込んで、事件は思わぬ方向へ!?・・

 

「白魔の檻」 山口 未桜(著)
白魔の檻
東京創元社
発売日:2025/8/29

2026 本格ミステリ・ベスト10【国内ランキング】第7位

「禁忌の子」で、2024年 鮎川哲也賞を受賞した作家の最新作

デビュー作で、本屋大賞の第4位にもなった「禁忌の子」に連なるシリーズ第2弾。

 

「殺し屋の営業術」 野宮 有(著)
殺し屋の営業術
講談社
発売日:2025/8/29

第71回(2025年)江戸川乱歩賞 受賞作

週刊文春ミステリ ベスト10 2025【国内篇】第4

「営業ノルマ」は、2週間で2億円。稼がなければ、全員まとめて地獄行きーー

凄腕営業マン・鳥井(とりい)は、契約成立のためには手段を選ばず、営業成績第1位。しかし、アポイントを受けて向かったある豪邸で、刺殺体を発見し、自らも背後から殴打され意識を失う。殺し屋・風見(かざみ)と耳津(みみづ)に、口封じとして刺殺体とともに埋められそうになるが、そこで商談を行うが!?・・

 

「百年の時効」 伏尾 美紀(著)
百年の時効
幻冬舎
発売日:2025/8/20

「本の雑誌」が選ぶ2025年度ベスト10 第1位

週刊文春ミステリベスト10 2025【国内部門】第3位

このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第4位

2023年「北緯43度のコールドケース」で、江戸川乱歩賞を受賞した著者の最新作

超ド級の警察サスペンス

感動、スリル、どんでん返し。刑事たちの昭和は終わらない。1972年に起きた一家惨殺事件は、未解決のまま50年が経っていたーー

 

7月の新刊ミステリ
「マスカレード・ライフ」 東野 圭吾(著)
マスカレード・ライフ
集英社
発売日:2025/7/30

累計500万部突破のシリーズ最新作

「日本推理小説新人賞」の選考会が、ホテル・コルテシア東京で開催されることになった。しかし、ある死体遺棄事件の重要参考人が、文学賞受賞の候補者として会場に現れる!?・・

 

「アミュレット・ワンダーランド」 方丈 貴恵(著)
アミュレット・ワンダーランド
光文社
発売日:2025/7/24

「王様のブランチ」「本格ミステリ・ベスト10」などで話題の「アミュレット・ホテル」続編

エンタメ度MAX本格ミステリー

犯罪者御用達のホテルのアミュレット・ホテル。「ホテルに損害を与えない」「ホテルの敷地内で傷害・殺人事件を起こさない」という2つのルールさえ守れば、どんなことも可能なアウトローたちの楽園。ホテルには、魑魅魍魎が集い!?・・

 

6月の新刊ミステリ

「寿ぐ嫁首 怪民研に於ける記録と推理」 三津田 信三(著)

リアルサウンド認定2025年度【国内ミステリー】ベスト10 第3位

ミステリが読みたい!2026年版【国内篇】第7位

ホラーミステリ長編

大学生の瞳星愛は、友人の皿来唄子に誘われ、彼女の実家で行われる婚礼に参加することになる。「嫁首様」なる皿来家の屋敷神の祟りを避けるため、何もかもが風変りな趣向だった。そして、披露宴を迎えようという矢先、嫁首様を祀る巨大迷路の如き「迷宮社」の中で、奇怪な死体が発見され!?・・

 

「バッドフレンド・ライク・ミー」 井上 先斗(著)
バッドフレンド・ライク・ミー
文藝春秋
発売日:2025/6/20

「イッツ・ダ・ボム」で、2024年松本清張賞を受賞した作家の犯罪劇

元ホストの森有馬は、姫に飛ばれて300万円の借金を抱える。そんな時、飛び込んできた「うまい話」。待ち合わせ場所にいたのは、胡散臭い男だった!?・・

 

5月の新刊ミステリ
「電報予告殺人事件」 岡本 好貴(著)
電報予告殺人事件
東京創元社
発売日:2025/5/30

「帆船軍艦の殺人」で、鮎川哲也賞(2023年)を受賞した作家の最新作

ヴィクトリア朝時代。チャーチゲートの電信局で働く女性電信士、ローラ・テンパートンは、結婚とキャリアのどちらを選ぶか日々、悩んでいた。ある晩、彼女は、局長のアクトンの甥、ネイト・ホーキンスと出会う。しかし、アクトンは、密室内で死体となり発見され!?・・

 

4月の新刊ミステリ
「死体の汁を啜れ」 白井 智之(著)
死体の汁を啜れ
実業之日本社
発売日:2025/4/4

ミステリ・ランキングの常連作家の最新作

前代未聞の死体パズラー

死体大博覧会【EXPO】、開幕。殺人事件の発生率は、南アフリカのケープタウンと同じくらい。そんな、牟黒市で見つかる死体の謎を追うのは、文字の読めないミステリ作家、深夜ラジオ好きのやくざ、詐欺師まがいの女子高生、事件を隠蔽してばかりの刑事・・

 

「名探偵再び」 潮谷 験(著)
名探偵再び
講談社
発売日:2025/4/16

ミステリが読みたい!2026年版【国内編】第3位

「リアルサウンド認定2021年度国内ミステリーベスト10」で第1位の「時空犯」「伯爵と三つの棺」の著者の最新作

学園ミステリー

私立雷辺女学園に入学した時夜翔(ときやしょう)には、学園の名探偵だった大叔母がいた。そんな翔のもとに、事件解明の依頼が舞い込み!?・・

 

「嘘と隣人」 芦沢 央(著)
嘘と隣人
文藝春秋
発売日:2025/4/23

「夜の道標」で、[2023年]日本推理作家協会賞を受賞した作家の最新作

新境地連作ミステリー。地獄は始まる。あなたの隣の小さな悪意から・・

 

3月の新刊ミステリ
「どうせそろそろ死ぬんだし」 香坂 鮪(著)
どうせそろそろ死ぬんだし
宝島社
発売日:2025/3/5

第23回(2025年)このミステリがすごい!【文庫グランプリ大賞】受賞作

探偵業を営む七隈は、助手の律と共に、余命宣告された人々が集う交流会で山奥の別荘を訪れる。2人はメンバーと交流を深めるが、参加者の1人が不審な死を遂げる。七隈達は、死因の調査を始めるが!?・・

 

「ブレイクショットの軌跡」 逢坂 冬馬(著)

ブレイクショットの軌跡
早川書房
発売日:2025/3/12

読書メーター OF THE YEAR 2025-2026 第1位

このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第6位

「同志少女よ、敵を撃て」で、本屋大賞、アガサ・クリスティ賞などを受賞した著者の最新作

人間の多様性と不可解さをテーマにした8つの物語の「軌跡」短編連作のような形式で、視点と話者を変えた特殊な構成の小説。

 

「歌舞伎町ララバイ」 染井為人(著)
歌舞伎町ララバイ
双葉社
発売日:2025/3/19

社会派サスペンスの復讐劇

15歳の少女・七瀬は、中学卒業と同時に親元から飛び出し、歌舞伎町にたどり着く。歌舞伎町は唯一、心安らげる場所だった。しかし、トー横広場で仲間とダベり、危ないバイトに手を出していくうち、歌舞伎町の闇社会や家出少女を食い物にしようとする大人たちと関わっていき!?・・

 

2月の新刊ミステリ
「一次元の挿し木」 松下龍之介(著)
一次元の挿し木
宝島社
発売日:2025/2/5

第23回(2025年)このミステリがすごい!【文庫グランプリ大賞】受賞作

200年前の人骨が、ヒマラヤ山中で発掘された。遺伝学を大学院で学ぶ悠(はるか)が、DNA鑑定にかけると、4年前に失踪した妹のDNAと一致する。担当教授の石見崎に相談するが、その教授が殺害されてしまう。 研究室からは古人骨が盗まれて!?・・

 

「殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス」 五条 紀夫(著)

読書メーター OF THE YEAR 2025-2026 第3位

身代わりとなった親友を救うため、メロスは推理したーー!?

メロスは、自身の身代わりとなった親友・セリヌンティウスを救うため、3日で故郷と首都を往復しなければならない。しかし、妹の婚礼前夜、新郎の父が殺される。早く首都へ戻りたいメロスだが、この密室殺人を解決することになる!? その後も、道のりに立ちふさがる山賊の死体、荒れ狂う川の溺死体。そして、首都で待ち受ける衝撃の真実とは!?・・

 

「C線上のアリア」 湊 かなえ(著)
C線上のアリア
朝日新聞出版
発売日:2025/2/7

先が読めない介護ミステリー

美佐は、ごみ屋敷となり果てた育った家に久しぶりに戻る。家を片付ける中で、金庫を発見する。そこからわかる叔母の秘密とは!?・・

 

「逃亡者は北へ向かう」 柚月 裕子(著)
逃亡者は北へ向かう
新潮社
発売日:2025/2/27

「孤狼の血」などで知られる作家の東北が舞台の震災クライムサスペンス

震災の混乱の中、2つの殺人事件が起きた。逃亡する容疑者とそれを追う刑事。2人は、どこに辿り着くのか!?ーー

 

1月の新刊ミステリ
「謎の香りはパン屋から」 土屋うさぎ(著)
謎の香りはパン屋から
宝島社
発売日:2025/1/10

第23回(2024年)このミステリーがすごい!大賞 受賞作

連作ミステリの短編集

パン屋での日常の謎を解く「美味しい」ミステリ

「焦げたクロワッサン」「夢見るフランスパン」「恋するシナモンロール」「さよならチョココロネ」「思い出のカレーパン」など、5つの謎はクロワッサンのように重なり、カレーパンのように刺激的!

 

「目には目を」 新川 帆立(著)
目には目を
KADOKAWA
発売日:2025/1/31

リアルサウンド認定2025年度【国内ミステリー】ベスト10 第1位

ミステリが読みたい!2026年版【国内編】第5位

このミステリがすごい!2026年版【国内篇】第9位

2020年「元彼の遺言状」で、このミステリがすごい!大賞を受賞した作家の最新作

なぜ少年Aは殺されたのか!?ーー

少年院で出会った6人。社会に戻り、2度と会う筈ではなかった。しかし、少年Bの密告で、娘を殺された遺族が少年Aの殺害に至る。誰が被害者で、誰が密告者なのか!?・・